お久しぶりです。




なんと10ヶ月ぶりの投稿。

放置しすぎ()















この10ヶ月の間、色んなことがありました。














無事に修士論文を書き上げ





大学院を修了し















就職










実は私














中学校教諭なんです。











教科は理科。














赴任先の学校が落ち着いているため、楽しい日々を過ごすことができています。














初任ということで副担任なのですが





担任の先生が急病でお休みされ、代わりに2ヶ月間担任を務めることになったり




他学年の理科の先生が介護のためにお休みされ、他学年をみることになったり




なかなか毎日夜遅くまで仕事するということが続いております。















そんな中














研修に行く途中に事故に遭いました。














私は原付に乗っていて、私の走る車線は私の原付しか走っていませんでした。


信号が変わった直後で、急いでもいなかったので、まぁゆっくりめに走っていました。





対向車線は渋滞。






その隙間から自転車に乗った高校生が何も確認せずに猛スピードで飛び出してきたのです。















急ブレーキをかけましたが間に合わず






私は吹っ飛びました。














自転車と原付は少しぶつかりましたが、
高校生はコケもせず無傷。














私は右足と顔を打ってケガをしてしまいました。








幸い後ろから車も来ておらず、周りの方々の助けもあり、すぐに病院に運んでいただけました。














警察の方も高校生にちゃんと叱ってくださり、ケガをした私を気遣ってくださいました。






さて、事故の処理の話になったのですが、事故には物損事故と人身事故の2種類があります。










私はこれでも一応公務員なので、面接の際に人身事故を起こしたことがありますか?と聞かれることを知っていました。


もし、相手の高校生がこの先公務員になろうとした時に、人身事故を起こしたことがあるということであれば、残念ながら公務員になることはできません。


子どもに関わる職業に就いている身として、自分が関わる事故のせいで子どもが就職に不利になるというのは違うなぁと思いました。




ケガの具合も顔は内出血だけで他には異常ないし、足も骨はまぁ大丈夫だしってことで、すぐ治るやろ〜(オカン、丈夫に産んでくれてありがとうやで〜)と思っていたので、物損事故扱いにしてもらいました。
















はい、これが後にえらいことになるのです。














物損事故やから労災がおりない。















ここまではまぁしゃあないかーと思ってました。














通院の日。





なんと、前十字靭帯断裂が発覚。


手術やねぇ〜と。















え?




















年末に手術になりました。














今から数えて1年くらいは治るのにかかると。














んーと、、、














理解が追いつきません。














人身事故に切り替えてもよかったのですが、そこは私の教師としての心が許しません。















とりあえず自分の保険が使えるのか、電話をかけてみたのですが、日曜のため繋がらず。



明日またかけてみようと思います。











事故によるケガは人身事故扱いにしろって書いてあったから、保険下りるかどうかはわかりませんが。













正直、かなり落ち込んでいます。













原付に7年乗ってて初めてコケて、初めての事故で、初めての手術です。






しかも全身麻酔。













母、父、叔父、叔母、従兄弟、彼、職場の先生方、生徒たち、友達や先輩






みんなが献身的に支えてくれるおかげで、何とか生きています。













毎日泣いてばかりです。












ダイエットブログでしたが、事故から1〜2週間、まともにご飯を食べられなかったので普通に痩せました(そこはまぁよしとしよう)











これからしばらくはリハビリからの手術と再びリハビリのことを書くブログになりそうです。












きっとまた仕事が忙しいから更新はできるかわかりませんが。












生きよう。












私は勝つぞ。
















そのために母が強く産んでくれたんだ。














ではまた





salut!