ふれんちきす
「リョウコお前彼氏いるだろうが。」



「タツヤとはプラトニックよ。まだ、キスもしてないわ。私のこと思っておなってるて言うんだもん。」



「だから、野球に身がはいらないんだな。」



「私、タツヤのこと好きだけど、最初の人はヒロシ兄ちゃんとじゃないとイヤなの。」



「どうしてだ。」



「私、女の印があったときから絶対ヒロシ兄ちゃんに女にしてもらうって心に決めていたのよ。」



「俺がリツヨと付き合っているのは知っているのか?」



「うん、知ってる。将来本当のお兄ちゃんになるかもしれないってこともね。」



「それならわかるだろう。してはいけないことが。」



「頭の中ではわかってるの。でも、一人部屋に居るときヒロシ兄ちゃんのことばかり考えて、自分であそこをいじってるのよ。」



「あそこをいじってるって?」


「恥ずかしいけど、はっきり言うと、ヒロシ兄ちゃんに愛されることを思って、興奮しちゃうの。」



「でも、リョウコとは一生兄弟で居なければならないかもしれないんだ。それにリツヨを裏切ることにもなるから、俺はできない。」



「私は、ヒロシ兄ちゃんとリツヨ姉ちゃんとの間を裂く気はまったくないのよ。」



「しかし、俺は重い十字架を背負う気もないし、リョウコにも背負わせたくないんだ。」



リョウコは涙を流しながら「たった一度だけでいいの。絶対誰にも言わない、私だけの大事な思い出にしたいの。私、もう18歳よ、ちゃんと考えて答えを出してきたのよ。」リョウコはTシャツを脱ぎ、白のブラジャーを取り、スカートを脱いで、白いパンティ一枚になった。



胸はリツヨより少し大きかった。乳首はピンク色だった。リョウコが「私を見て!」「はやく服を着れ!」「ヒロシ兄ちゃんが抱いてくれなかったら、私ここで死ぬから!」と言って隠し持っていたカッターを首筋にあてた。



「やめろ!」ヒロシはリョウコからカッターを取り上げた。



リョウコは、いきなりヒロシに抱きつき、泣きながらヒロシの唇をふさいだ。



「ヒロシ兄ちゃん、お願い、一生に一度のお願いだから、リョウコのわがまま聞いて!」ヒロシは突き放そうとしたが、リョウコが懸命に抱きついて離れなかった。ヒロシの頬にリョウコの涙が落ちてきた。リョウコの少しふくよかな胸がヒロシの胸に伝わってきた。



ヒロシは迷った、「どうすればいいんだ」