夜が明けて、私以外の三人はそれぞれ出勤していきました。

昨日の出勤組は後ろ髪引かれる思いで仕事へ行きましたが、皆口々に「もう心配しなくていいから、今日の出勤の方が気が楽だね」と言っていました。


午前3時に看取ってからは当然寝れず、ずっと17年と10ヶ月の間の思い出話をしていました。
楽しかった思い出ばかりです。


とりあえず、葬儀の日を決めなければなりません。
全員が社会人で仕事を持つ身だし、上の娘は少し離れて暮らしているし、日程の調整がなかなか大変です。

我が家の近くには動物専用の葬儀場があり、私の友人たちのペットはほぼ100%こちらにお世話になってます。
本当は今夜が都合が良かったのですが、すでに予約が入っていたので、27日の夕方に火葬と葬儀する事になりました。


こういう雑事が気を紛らわせてくれています。
ふと、めろんに目をやると、いつものようにお昼寝しているだけのような気がします。

私はこの後、仕事に出なければなりません。
不思議なくらいいつもと同じです。


ただ、そこにめろんの魂がないだけ。