ツールド戻り鰹丼(復路) | リツコのTOKYO日記

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自転車ばっかり乗っててほとんどTOKYOに居ないリツコの自転車日記です

さて、復路。復路のルートはこんな感じ、、、。

         

食べたばかりと言うのに早速スタートもどし鰹(?)にならなきゃいいけど、、、
              
                    

4回目の休憩177キロ地点の市原まではまたまた緩いアップダウンが続く山間部

やはり、特急と準急の合同列車でのっけから緩い登りで千切れましたが、その後の長い平地が独りじゃ辛いだろうって事で、下った所で待っててくださる皆さん。待って頂いたからには。どうにか着いて行かないと。

短い登りですが、かなり踏まなきゃ着いて行けないところも、アウターのままで踏ん張んばる私

もう悶絶、、声を出さずには居られないくらい苦しくてヒーヒー言ってる私に、後ろに着いてたO川さんのエールが聴こえます、、。

レースでもあそこまで頑張ったことはなかなかありません。ってか「レースで頑張れよ。」って??(笑)

さすがにその後の急でそこそこ長い登りでは千切れましたが、特急列車の方々にあそこまで着いていけたら大満足

その後、単独で踏みまくり、単独で走るT田くんを発見。寝坊して単独で勝浦まで来たT田くん。

しばらく曳いて頂きましたが、往路の疲れかちょっとした登りで失速仕方ない。曳いてあげよう(笑)次の休憩まで曳くつもりが、気がついたら居なくなってました、、、ゴメンナサイ、、(笑)

最後の休憩211キロ地点の船橋までは、また普通列車で

                     

ほぼ平坦ですが、交通量が多く注意が必要です。

最後の休憩を終え、「さあ、もうひと頑張り。」とメットを被る手にも気合が入ります。

                     

R14号の市川橋を渡り、都内に入り奥戸街道の交差点でゴール地点の北千住フィッテに向かう皆さんからここで離脱

自宅に戻ったのはジャスト17時。総走行距離226キロ。7時間45分。アベ29.4。

往路と帰路の交通量と信号の多い場所でのストップ&ゴーを考慮すれば上出来だったかも?

ご一緒して下さった皆さん。お疲れ様でした。ありがとうございました~!!

おきなわ前のロングライド。無事完走出来てやれやれ。

やんばるのような登りはありませんでしたが、10日前に長距離を高負荷で走れたのは大収獲でした~

いよいよ、最後の週末。最後の追いこみの後は疲れを残さないようにしないと。ですね。