毎月25日は職場のプールの「無料開放日」。
夏休みという事で、昨日の解放日は朝から常連さんに混じって、幼児連れの親子や沢山の小学生で超満員
レジャープールなんですが、スイムキャップの着用を義務づけている我が職場。
昼前に監視に立っていた私に「すみませ~ん。帽子忘れちゃったんですけど、貸し出しありませんか?」と聞いてきた小学生の男の子2人組のひとり。
「貸し出しは無いの。525円で売ってるよ。」と答えると「120円しか持ってないんですけど、、。」と男の子。
歳の頃はうちの次男と同じ位。すでに水着を着ていて、シャワーを浴びてるのに、「取りに帰れば?」って言うのも可哀想な気がして
「仕方ない。今回だけおばちゃんの貸したげる。ちゃんと返してよ。内緒だからね。」と仏心を出したのが大マチガイ。
何時間経っても返しにきやしない。悪気は無いんだろうケド、持って帰っちゃったんだな。多分、、
まったく~。借りたものはちゃんと返そうよ~信じた私が馬鹿だったのかもしれないケド、人を信じちゃいけないってのも寂しいじゃないですか?
「すみませ~ん。これ借りたんですけど、間違って持って帰っちゃいました、、」って返しに来てくれるといいんですけどねぇ、。