思いついたことを即、言葉にするアスペルガー脳![]()
これを言ったら相手が喜ぶ
これを言ったら場の雰囲気が悪くなる
このような思考が生まれつき無い
孤立型アスペルガーの父
受動型アスペルガーの母
積極奇異型アスペルガーの義母
積極奇異型アスペルガーの夫
「どう?」
この質問が一番困るらしく、まぁ、答えはほぼ返ってこない。
イチローのインタビューを見ると、モロ、わかりやすい。
記者「イチローさん、今日の試合、どうでした?」
機嫌が良い時は
イチロー「ハァ?」
機嫌が悪い時は
ガン無視![]()
超機嫌が良い時は
イチロー「何回のどの対戦?」
記者「8回表のセンター前ヒットの打席です」
イチロー「あぁ、あれね」
と、ペラペラその打席について喋り出す。
どう感じたか
どう思ったのか
どう考えているのか
気持ちや考えを聞きたいだけなのに、「どう」が理解できないアスペルガー脳は⋯⋯
父「⋯⋯⋯⋯⋯⋯」で、キレる
母「⋯⋯⋯⋯⋯⋯」で、泣くか、全く関係ない作業に逃げる
義母「それでね、まるぷうちゃんの家は、駅まで何分かかるの?」
夫「⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯」どこまでも無視
どっちが悪いとか正しいとか、そういったことを書きたかったのではありません。
アスペルガー脳はれっきとした先天性の障害であり、もっともっと認知されて、知識を広め、当事者達も己の脳の特性を知り、受け入れ、向き合ってほしいのであります。
100%完璧な人間なんていません。
姿かたちがみんな一人一人違うように、脳だって一人一人特性があるのはごく自然なことだと思います。
私のように
アスペルガーに振り回され、心身ともにボロボロになる人が一人でも減りますように⋯⋯⋯
余談
もし結婚前にアスペルガーの知識があったら⋯⋯⋯
もちろん、結婚しませんよ![]()
でも、息子達に出会えて母親になれたことは感謝しています![]()
なんだか、まとまりのない文章になってしまい、すみません。
いつも読んでくださって、ありがとうございます![]()