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今回は城陽市の小学校のPTA会長の仕事①をご紹介します。
どれだけ会長の仕事が多いのか見てもらいたいと思います。
PTA会長の仕事は総会資料にも書いていますが、もう少しだけ詳しく書きたいと思います。
令和4年度の事例です。
●日本PTA(年一回、平日1日)
(研修)日本PTA近畿ブロック研究大会
→今年度は城久連Pより5名出席。(神戸にて開催)
●京都府PTA(府P)(年一回、平日や土曜日、会長と他の役員も)
(研修)京都府PTA指導者中央研修会
→講演者がPTA改革をした内容・方法を聞き、活かす。
(研修)京都府PTA研究大会宇治大会
→午前講演会、午後分科会。分科会は、PTA運営方法についてや、広報の在り方など担当の学校が発表し、意見交換する。どちらかだけの参加も可だが、事前に確認した方が良い。
●山城未来っ子はぐくみネットワーク推進協議会(年3回、平日)
(研修)一回目(教頭先生が出席)は各校からの出席が必要だったが、2回目以降は定員50名程度の小規模な研修のため欠席。
●城陽市・久御山PTA連絡協議会(年5回、平日)
城陽市・久御山町の小・中学校の会長が集い、情報・意見交換をする。
京都府PTA等に意見を上げる場。
会長が出席出来ない場合は、事前連絡の上、出来るだけ他の本部役員が代理で来て欲しいとのこと。
会議の案内に、会議時間が2つ記載があることがあり、役員は城久連Pの会長・副会長などが出席。理事会は各校会長が出席。
令和4年から、輪番の担当校が会長、そのブロック校が副会長担当になったはず。(例、輪番・会長が北城陽中、副会長が久津川小、古川小。)
第一回目の会議の時に、府Pに行く役員を2名決定する。
●家庭教育委員会(平日昼から庶務が参加)
(城久連P)令和4年度は会長・家庭教育委員会担当者(2名)に会議や研修の案内がきていたが、会長は行かなくて良い。(行きたかったら行っても良い。)
輪番で当番が回ってきた時は、担当校の教員・会長が企画・準備をするらしい。
●城陽市PTA連絡協議会(市P)(平日5回と土曜日1回)
城陽市内の小学校・中学校の会長が集い、情報・意見交換をする。
市Pの1回目の会議では何かしら1つ(輪番のものを除く)委員会の担当を決める。
委員会によって会議回数や時間帯が違う。
会長が出席出来ない場合は、事前連絡の上、出来るだけ他の本部役員が代理で来て欲しいとのこと。
(研修)城久連Pとの特別事業合同講演会あり。
つづく
参考