東京都PTA問題 | 栗東市と城陽市PTAと学童保育所保護者会の問題

栗東市と城陽市PTAと学童保育所保護者会の問題

栗東市と城陽市PTAと学童保育所保護者会の問題と課題について書いています。

栗東市立学童保育所の某学童保育所保護者会会長を経験。


ハンドルネームは義勇兵です。

自称 城陽市PTA改革応援団長


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2023年の3月に東京都小学校PTA協議会が全国組織の日本PTA全国協議会(以後日P)から退会しました。

東京都の公立小学校だけで、1279校(令和5年)あります。
これらの小学校PTAが日Pから抜けることは日Pにとっては大きな出来事ではないでしょうか。

退会理由は会費の半分を収めるメリットがないからとのこと。


皆さんも自分のPTA会費がどのように使われてるのか?

PTA会費の内に、上部団体である市町村連絡協議会に収める上納金がどのくらいあるのか?

確認してみては。

各小学校PTAにとっては、上部団体がら脱退をして保護者の負担を減らさなければ、ますます退会する保護者や教職員が増えて、組織が維持出来ないのかもしれません。