Sくん本日も保育園には行きたくないと


私は、助産院だったから連れて行ってもよかったんだけど


まあいってらっしゃいなと。


朝のおやつまで一緒にいました。

ちなみに某カフェに入って(学生時代アルバイトしてました)色々と考えたり考えをまとめたりしてて

(タイムウェーバーかかっていて調子が良いのです)追加で注文したときにね、店員さんの店員用語に間違えて返事しちゃいましたけどね笑




Sくん、眉毛をはの字にしてね。

おやつのバナナおかあちゃんにむいてほしい

といってね



離れるの寂しいって。

託児所の時は離れた時に泣いたのは一回だけで

いつもスムーズ


まあ昼寝のつまらない時間もなくね。



寝る前にさ、おしゃべりしてたら

さみしかった!

おなかから産まれた時


といってた。


私もさみしかったよ。自分がお母さんのお腹から出た時って。

そんな話もしながらね

出てきてよかったけどね、そうじゃないとSくんにもNちゃんにも会えなかったしね。


順調にでてるなーと。

思いました。


託児所の前に少し預けてた子育て広場では離れる時泣いたりとかもしてたけど


私の分離不安がでたあと

Sくんに出てるとは

Sくん順調です。


Nちゃんが、お母さんのお母さんのお母さんっているの?

とかいうから私のおばあちゃんの話をして


そのお母さんのお母さんのお母さんのお母さんのお母さんのお母さんのお母さんのお母さんのお母さんの…お母さんって誰か知ってる?


とかいってきて


誰かはわかんないけど、誰かが産んでくれたから、ここにいるんだよね


自分で生まれたでしょー

Nちゃんさすがです。


Nちゃんは最近、幼稚園で創世記についてきいたらしく、(キリスト教の考え方で、最初の人間を粘土で作った話。アダムとイブとかエバとか)


神様が最初かな粘土でつくったらしいからさ

その人じゃない?というので、

その人の子どもの子どもの子どもの子どもの子どもの子どもの子どもの………子どもがおばあちゃんで、お母さんで、その子どもがNちゃんかもね


といったらニコニコしてた。

みんなルーツを知りたいのかね。


すごいよねー、誰かが誰かを産んで命を繋いだことだけは事実。

生き延びるの必死だったとか、生き延びれなかったとか色々あったかもしれないのに

命が繋がっていることだけは事実だからなー。



本当に存在してくれてありがとう。


Sくんに出口はあったし、寂しかったけど、安心も安全も密着も自由も全部外でもゲットできる。

自分でうまれてきたよ

といったら

わかったー


と言って寝た。


本当不思議だけど、多分わかってはいる。




Nちゃん今日は帰り道にクラスの男の子さそって公園で二人ではしゃいでた。

またもや新たな一面見られて嬉しかった。


助産院では、産む時の姿勢と産道の話


股開いたら、仙骨が内側に入って骨盤が狭まる

開いたら、道も開く気がするけど実際は閉じといた方が、開く

って

たしかにー。


後横隔膜のかたさと波動の話とかね

色々したわよ。