ふとこんなことを思い、この曲の意味がわしの中で大きく変わったので
ばら撒きたいと思います。


Beatles時代のジョンレノンの曲で最もカラオケで歌われているであろう(とは思えない)曲と言えば

やはり「DIG IT」ですね。




Like a Rolling Stone
Like a Rolling Stone
Like a Rolling Stone
Like the FBI
And the CIA
And the BBC
B.B. King
And Doris Day
Matt Busby

Dig it!
Dig it! ・・・・


転がる石みたいに
転がる石みたいに
転がる石みたいに
FBIや
CIAみたいに
BBCや
B.B.キング
ドリス・ディみたいに
マット・バズビーみたいに


やっちまえ
やっちまえ



まあ、この曲が
『GET BACK SESSION』 中のお遊びで始まったことは間違いないようですが


(もっともっと長いバージョンもあります(~_~;))


やはり

FBI

CIA

が出てくるのは気になります。




何が言いたいかと申しますと



この曲はこれ↓


とほぼ同時期に生まれたものであり

この後、ジョンの平和のメッセージは急速に大きな力を持って世界中に拡がっていきました。


一部では有名なこんなインタビュー↓もありますし

かなりキナ臭い話もいろいろあるようです。


その後の彼の主夫生活時期なんていうのも

FBIやCIA等から身を守るため、でもあったのではなかろうか

などと考えてしまいます。



そして、10年後の彼の死は



暗殺だった。と、わしも思っています。