【結果】
・団体戦 優勝
・個人戦
軽量級 野崎(スポ4) 優勝
中量級 松本(スポ1) 3位
重量級 今(国関3) 優勝(2連覇)
無差別級 今 優勝(2連覇)

イメージ 10


イメージ 11



勝利の瞬間です。

立命館、女子インカレにて団体日本一を獲りました。

この瞬間をずっと夢見てました。チームみんなで勝ち獲った日本一。誰かが欠けていたら獲れなかった日本一。

昨年は団体戦に出場することすらできませんでした。

最高の仲間、指導陣の方々、応援団と共にこの試合に臨めて、この結果を収めることができて、これ以上のことはないです。

イメージ 6

イメージ 7

イメージ 8



全ての方々にこの場をお借りして感謝の気持ちを伝えたいです。本当にありがとうございました!

イメージ 4

イメージ 5



そして、個人戦。
軽量級。
自分で言うのもなんですが、悲願の日本一です。怪我を乗り越え、復帰してからも満足のいく結果をなかなか出すことができず、このまま大学相撲が終わってしまうのではないか、という不安との闘いでした。

決勝戦は4月5月と2勝2敗の奥富選手。相手の得意とする長い相撲になってしまい、ウルトラマン力士野崎(3分しかもたない)にとってかなり苦しい展開でした。しかし最後は気持ちで戦い抜き、1回生のひめじ大会以来初めての個人タイトルを獲ることができました。

イメージ 1



中量級では松本渚(スポ1)がこの階級初出場。1週間前の稽古で右足を捻挫し、満足のいく稽古ができないまま大会を迎えました。

団体戦でもそうでしたが、彼女の最強な気持ちが相撲内容に表れていました。

松本は「初めてのインカレ、初めてのマット土俵、初めての中量級、と初めてだらけの大会でした。団体では先輩方に引っ張ってもらい優勝することが出来ましたが、個人では自分の力を発揮することが出来ず悔しい結果となりました。
まずは怪我を完治を第一優先にし、心身ともに万全な形で次の試合に臨みたいです。」とコメント。向上心しかないです。末恐ろしい。

イメージ 2



そして、団体戦に加え重量級・無差別級とこの大会3冠を獲得した今。重量級・無差別級に関しては2連覇です。様々なプレッシャーがあると思いますが、それを跳ね除け、大会を重ねるごとに安定感・メンタルの強さが増しているように感じます。

今「団体優勝って、こーんなに格別に嬉しいものだったんですね😆笑
個人的にも、もう1年、「学横」って威張れます😳笑
その名に恥じぬよう、精進を重ね、さらにチームを強くし、野﨑先輩のあとを継いで来年の団体2連覇を目指します!」

イメージ 3



次の大会は7月15日の第9回全日本女子相撲郡上大会です!この大会も団体戦があります😊インカレに引き続き、団体・個人ともに結果を残していきたいと思います!今後とも応援、サポートのほどよろしくお願いいたしますm(_ _)m

イメージ 9