就職活動 グループディスカッション 7つの原則 | 立命館大学の表裏

就職活動 グループディスカッション 7つの原則

就職活動におけるグループディスカションの仕方


就職活動が盛り上がっていますね!

そろそろ周りでも内定が出始めているのではないでしょうか?


就職活動をしていて、

なぜかグループディスカションを意味のわからない形で

すすめて自爆する人いるんですよね。。。


就職活動のグループディスカッションで

見られていることは、

会議に出たときに意味があるやつか?

ってことに尽きると思うのです。


就職活動は知識をひけらかす場ではないわけです。

間違っても、この答え知ってるー

とかで終わってはいけないわけです。

むしろ、知らない前提で話を進めていって

何気なくまっとうな数値を導き出すほうが

評価が高いわけです。


就職活動における就職活動本に頼らない

誰でもできるグループディスカッションの方法

(立命館大学の表裏の中の人の独自に編み出した方法)


①うなづく。

→同調することは発言を促します。

 一緒に働きやすいという印象アピール。


②「●●さんあんまり発言していないみたいだけど

 何か意見ありませんか?」

→思いやる心を持っているアピールとともに

 名前を覚えて接するという社会人らしい行動がとれているアピール


③「まず、役割分担しようか!」

  「そろそろ、まとめに入る時間ですか?(タイムキーパーに話を振る)」

  何気ない役割を尊重した行動をアピール。


④グループディスカッションが終わってから、

 アンケートをみんなが書き終えるまで待って、

 議題の続きを始める。

 何事にも前向きな姿勢アピール。


⑤「●●さんの意見は××ということであっていますか?」

 確認をしながら業務を進められる人間ですアピール。


⑥議題に関係のある話題でちょっとユーモアを織り交ぜる。

 こいつが会社に入ったら社内がなごみそうだな~って思わせるアピール。


⑦もちろんロジカルシンキング。

 目的に向かって、


 時間配分

 →タスクブレイク

 →具体化

 →結論

 →参加者のコンセンサス

 →予測や展望や意見


 先を見て行動ができているのかどうかと、

 求められていることにプラスアルファができる人間であるアピール。

 見落としがちなのが、コンセンサスと予測・展望・意見。

 結論までは基本的に事実をもとにした結果なので一般論になる。

 そこから何が考えられるのかで

 人事があなたのチームを見る目が変わる。


以下は2ちゃんねるからの引用。













245 :就職戦線異状名無しさん:2010/04/10(土) 19:24:34
とかなんとか言ってもよくわからんだろうから、
課題型GDの内容に関して、具体的なアドバイスを。

①まずは、「課題」に対して自分の中で定義をする。(重要)
→例えば、>>230だと、イタリアチェーンを何のために出店するのか(高い売上を目的etc)等、人によって考えが違わないかを自分の中で確認する。
②次に、「結論」を出すためには、どういうことが必要かを考える。(ここが難関)
→例えば、”高い売上目的”なら、大きく分けて”たくさんの人が来店する”、”一人がたくさんお金を使う”の2点が主じゃないかな。
③最後に、②を基に、それを達成するにはどうすればよいかを考える。(これは一番最後!)
→例えば、”たくさんの人を呼ぶ”ために立地や店のデザイン・商品の充実etcを考える、”金を使わせる”ために高価な商品を置いたり複数買うと割引いたりといったキャンペーンetc


③の具体的な内容は、他の人に任せて、最初に①②をしっかり把握して、一言二言でいいから「まず②を考えたらどうでしょう」的な感じでいうだけで印象が全然違う。
初めが肝心だからね。内定もらったので自分のやり方の紹介でした。では


269 :就職戦線異状名無しさん:2010/04/12(月) 18:44:58
GDほぼ全通な俺からアドバイス。


基本役割やりたがりのやつは勝手に自爆する傾向が高いから放置でいい。
誰も名乗らなければ自分がやってやろうくらいでいい。

■GDで社員が何見てるか↓
・議論の大局を把握しているか
   →時間の割り振りなど
・皆で意識を共有しようとしているか
   →相槌、確認、まとめを確認など
・周りを気遣えているか
   →あまり発言しない人に話題を振る、他に意見がないか確認する
・意見が「論理的」か
   →これまでの流れに沿っているか。限られた時間で話すべき内容か。

■逆に何を見てないか↓
・意見の中身
   →いい意見だろうと悪い意見だろうと問題なし。
・役割
   →ぶっちゃけ気にしてない。


一般的なやり方
1、最初に課題の「定義」を決める
   →皆で土台を共有する
2、各人の考えを聞いて行く
3、まとめられる意見はまとめて、足りない要素がないか検証
4、まとめた意見を磨く、メモでフローチャートやマトリックスが書けるとなお良し
5、議論を発表前に一度最初からまとめてる。コンセンサスをとる。
6、発表(自分でしなくても良い)、機会があれば発表者が言えなかった部分を自分で補う。


279 :就職戦線異状名無しさん:2010/04/12(月) 21:11:54
GD6戦無敗の俺が、実際やったテーマは
①日本の少子化対策を3つあげよ
②新店舗をどこに建設すべきか(資料読み込み)
③社会人に必要な要素3つあげよ
④社会人と学生の違いを3つあげよ
⑤リーダーに必要な要素を3つあげよ
⑥海に漂流していて、全員生き残るのに必要だと思うもの3つあげよ

こんな感じだな

http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/recruit/1269167325/l50


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