ある日の職場の朝ミーティング中、とある医師が来て「薬局は○○した方がいいけど、どうなってるのか?」と言ってきた
言っていることは間違っていないし、的確な指摘だったけど、、、、話がループしまくってくどいし、しつこい
こちらが少しでも言葉を発すると、すべてを否定的に語気を強めて返してきて、そしてまた同じ話がループする
ものすごく残念な感じ、、、
みんなでその話を聞くこと15分
あまりの話の長さに、思わず「先生、今日はGW期間で、めちゃくちゃ忙しいのでその話はまた後でもいいですか?」とぶっこむ私
医師:「オレは薬局長と話してるんだからいいよ」
私:「こちらはミーティング途中だったので、みんな揃ってました
じゃ、あとは薬局長にお任せします」
と、パートで一番ぺーぺーな私が宣言して席を立ち上がってしまった
あーだこーだと言えば気が済む先生なので、あとのことは、もう知らん
こんな感じの出来事があって、私は帰宅後にこれを長男に報告した
そしたら開口一番
ま、母も話、長いよね
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ガーーーーーン
ものすごい衝撃が走った💦
最近は「話の聞き方・話し方」も意識するようにしていたのに、まさかのお言葉に、膝から崩れ落ちた
たしかにこの前、長男には話がちゃんと聞けてないことは自覚した
それでもどこか私はここ数年で思考も整理したり、会話もスッキリできたのではないかと思っていたから、
この瞬間、話がループする医師の愚痴を言ったつもりが、まさかのブーメランを食らうとはおもわなかった( っ'-')╮ =͟͟͞͞ 🪃 ブォン
まさに「目の前に起こる出来事は自分の中の現れ」であるという言葉が、やっと自分の中で肚落ちしてきた、、、というかせざるおえない
シンプルに言うと「人のフリ見て、我がフリなおせ」というところであろうか
もうこれは翌日以降、職場でも笑い話にしまくったけど、あやうく謙虚さを忘れかけていた私への気づきのチャンスである
話が長いループ医師にも、ツッコミキレキレ長男にも感謝(笑)
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