小さい頃は祖母や母の顔色を伺って、そのあとは旦那さんや子供たちの顔色を伺って生きてきてしまった
世間の目も気にしまくるように育ってきてしまって、私は今、分岐点に立っている
「枠」というくくりに葛藤している
枠を出たいような、出たくないような、、、
これまでは枠の中にいることで、分かりやすい目標や評価のもと、成果を残す努力をしてきた
この成果というのも、親の満足感を満たすためのもので、主語が私ではなかったので、どんなに努力しても、成果があったとしても私のココロは満たされていなかった
やっとやっとここに気づいた
自分で選んだ決断ではないから、自分に自信が持てず、これまでの自分の努力を謙遜したり、何なら卑下したりもしてきたけど、
私なりにはその都度選んで、努力してきたといまならやっと言える
その動機が親や世間体であったとしても、私の決断であり、私の努力が否定されるものではない
自分の自信のなさの1つをやっと言語化できた
私自身が自分のことを一番厳しく、否定してきてしまった、、、
「自分を大切に」とか、「自分が自分の一番の応援団」と言葉が肚落ちしてくる
これまでも言い聞かせてたんだけどね、、、
繰り返しやってきたからこそ、こうやって過去の出来事・想いに対して、今の気持ちがハマってくる部分が増えてきたんだと思う
ということで、この枠についてもう少し掘ってみます
続く
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