長男、学校への距離を一歩つめる | *:.自分を知って自分を生きる.。.❁

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不登校歴6年の高校1年生長男と中学2年生の次男
ダブル不登校を機に自分と向き合い、人生立て直して、日々成長✨
今の気持ちをアウトプット・備忘録・自分への意識づけとして書いてます⭐︎

※時々アメ限記事もありますが、アメンバーさんは受け付けておりません

 
勉強を頑張ってる中2長男ですが、2月に入り学校への距離を少し詰めました✨
 
 
 
このW不登校の4年、3学期はイベントも少なく、私も先生もモチベーションが下がるから連絡の回数も減るし、子供たち自身もあまり動かずほぼ冬眠して過ごしてきました
 
 
 
 
「ま、今年もそんな感じかな~、寒いしね~」と、そっとしておこうと思ってましたが、勉強を始めて少しずつ自信をつけているオーラが出ている長男、なんだか背中を押してもいいような予感を感じていました指差し
 
 
 
 
 
ただ、登校はハードルが高く、他の居場所なども本人も今のところ考えていない様子
 
 
 
この辺は本人とすり合わせしつつ、中学校にも相談したりもして、オンラインでの朝の会に参加にトライしてみることととなりました
 
 
 
 
ちなみに長男の中学ではコロナの濃厚接触などでお休みしてしまう生徒に対して、希望があればオンラインで繋ぐ対応をしていたそうですが、これを活用させてもらうことにしました
 
(希望がなければ繋がないし、オンライン対応の授業設定ではないことの説明を受けました)
 
 
 
 
 
 
朝8時半ごろオンラインをつけると、担任の先生がGooglemeetのクラスルームを開けてくれます
 
 
チャイムの音が聞こえつつ、担任の先生の話がなんとなく聞こえる感じ
 
 
 
 
私はちょうど出勤時間なので、この姿を一瞬みて、家を出てしまいます
 



 

2月に入り、3週間、ほぼ毎日朝の会に参加して、3.4回授業にも参加したようです
 
 
授業参加の意向などのやり取りは担任の先生とオンライン中のチャットで調整しているとのこと
 
 
 
 
 
 
最初に授業に参加したときは、とにかくめちゃくちゃ疲れたそう魂
 
 
こちらの画像も音も繋がっていないけど、「授業に出るだけでこんなに疲れるなら、リアル参加なんてとても無理だったわ~」と、本人なりに気づいたこともあったようです
 
 
 
 
数日後に、またもう1時間トライしていたので、この辺は私が前のめりして余計なことを言わずに、話を聞き、本人の意思で動き出すのを待ててよかったと思います(私がやっとできるようになったところ)
 
 
 
 
 
長男なりにスモールステップを積み重ねているので、母はただ見守るのみですあしあと
 
 
 
今後はどうなるかは分からないけど、今回学校とのやり取りやオンライン参加についての背中を押したりは、やってよかったと思います
 
 
 
 
不登校対応は「見守る」がいいと言われるけど、ウチは小学校からの長期不登校なので、何もしないわけにはいかず、必要な時に必要な声かけやサポートができるように日々の関係づくりも大切にしています
 
 
 
 
今回のこの感覚が私の最近モットーにしてる「人事を尽くして天命を待つ」な感じかな~?とよい経験の一つになりました
 
 
 
 
長男が新たな一歩を踏み出すエネルギーが貯まったことや、分からないけど挑戦してみようと思える土台ができたことが本当に嬉しい照れ
 
 

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