リラ遺伝とオリオン遺伝 | こころのアレコレ

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いまこのとき自分が感じること、こうありたいと願うことをただそのままに記録しています。正しいことは分からないし考えが変わっていくこともあるかもしれないけど、それも含めてありのままいまの自分の想いを素直に言葉にしてアウトプットしたいと思いました。

私は小学生の息子がいるのですが、彼とすごくぶつかることが多く、悩むことも多いです。もちろん愛情はあるのですが、どうしてこんなに引っかかるというか、相性が悪いのかな‥と感じたり、なんで私はこの子を心から認められないんだろうとずっと思っていました。


NY在住のキネシオロジーをされている方の「からだと宇宙とヒーリングと」というブログを読んですごく腑に落ちることが多くて、その中で宇宙系遺伝の解説があって、それがとっても興味深いのですが、それを読んで、


息子がオリオン遺伝が全面に出てる!!


ということが分かりました。特徴としては、プライド、認められたい感、人との比較、競争意識、渇望感、不足感等(もっと詳しくわかりやすく書いてあるのでアメブロではないですが、ぜひ読んでみてください(^^))で、私はそれがどうしても許すことができずついいつも息子と言い合いになってしまっていましたあせる


95%くらいの人はオリオン遺伝を少なからず持っているということだったのですが、このオリオン遺伝がもちろん私の中にもあって、そのため、負けず嫌いだったり、いつも不足感を感じていたりもしました。

でも私の場合はリラ遺伝が強く、(これもその方のブログに詳しく載っていますのでぜひ読んでみてください!リラが強い方はリラの性質にかなり影響されていると思います( ˙o˙ ))そのリラの性質があったことで自分の中のオリオンの性質を許すことができずに複雑な感覚になっていました。


例えば仕事で、なんでこの人はこんなに仕事ができないんだろう(オリオンの感覚)と感じていても、そう感じる自分に対して許せなくなる(リラの感覚)という感じで、そう感じる自分を受け入れられないというような、抑圧するような感覚なのです。あとは嫉妬心を感じることが苦手で、嫉妬してしまう自分(オリオン)が嫌になる(リラ)みたいな感じで、嫉妬してしまうくらいなら自己否定を選んでいました。

なので、そこを全面的に出している息子に過剰に反応してしまうんですよね‥。

それから、オリオンの負けず嫌いな部分と、リラの責任感が合わさって、とにかく仕事を拒まずに抱えてしまって報われない状況を自分で作り出していたり、それを達成したところでまた常に不足感もあって、自分を認めることもできないような状況にもなっていました。


そう考えると、最近の男性性の癒し(認められたい感や不十分感)や無価値観を感じることとも繋がっていて、インナーチャイルドや過去世の癒しでもあるけど、それ以上に自分の中のリラ遺伝とオリオン遺伝の兼ね合いの調整でもあるのかも‥という感じがしています。


旦那さんにこの間

「どっかで謙虚でいなきゃと思ってるからそれがブロックして自分の能力を活かしきれてない。自分の10あるうちの8くらいだけ出して私の能力はこれくらいなんですっていうのはある意味傲慢でもあるよね」と言われたのですが、それはどこかでオリオンの性質を抑圧していることの現れでもあって、自分の中のオリオンの感覚を認めることで謙虚でいられなくなるのが怖かったというか、そこをいつも意識してバランスを取ろうとしている自分がいます。

でもずっと抑圧していたそのオリオンの感覚が、自分も認めてほしいってずっと叫んでいたんだな〜と思いました。それが外側の世界で分かりやすく息子が現していたんですね‥あせる(もちろん息子にも素敵なところがたくさんあって愛していますハート


やっぱりどんな自分も受け入れることが大切なんですね。それを受け入れたことで自分が大事にしていたことが失われるわけじゃないのに、なぜか自分が自分じゃなくなるみたいで怖くなってしまう。

よく考えたらそのオリオンの不足感が自分を成長させてくれたところもあるのに‥

私の場合は特にエステの仕事を始めたことでそこに向き合わざるをえなくなったところもあります。次のステージに進むためにそこに気づいて受け入れる必要があったんですね。

自分が自分の核だと思いこんでいたところを一度壊して、また新しい土台を作り上げている感じです。以前のものは、必死で思い込んでいないと崩れてしまうハリボテのようなものだったのかも。今度は全部受け入れた上で土台を作れる分、前よりも強いものができそうです♡


人間の意識が善悪を決めて自分を制限してしまうけど、ほんとは何物も拒まなくても、ありのままでいいんですよね。それが難しいんですがあせる


やっぱり宇宙ってすごいですキラキラそして面白い!!


全部繋がっていますね(^^)