めぐろパーシモンに、生徒の演奏を聴きに行ってきました
ヴィオラだけの演奏会
ヴァイオリンの中学生の生徒もお母さまと一緒に来てくれました
序盤からヴィオラの心地よい音に頭がガックン、ガックン・・・
「ヴィオラって全体的にゆったりした曲調が多いんですね」
確かにヴァイオリンと比べるとそうかも。
音域が人の声に似てるといわれています。
演奏会はオーケストラ部のヴィオラセクションだけのものでした
これだけヴィオラばかりが集まるとマンネリしそうですが、
もともと原譜のない曲をアレンジ・編曲していて、ヴァリエーション豊かに
構成されていてとても楽しめました
私の生徒が演奏したのはグラズノフのエレジー
高校生の時にはブラームスのソナタなど済んでいますが、
今弾くとまた違うのかも。
私も成長に感動しつつも、またレベルアップのお手伝いができるよう
課題もチェックチェック・・・
またレッスンを頑張ります