こんばんはクローバー

 

 

 

私の備忘録...

として

 

ナナが体調崩してからのこと

文字に起こしていたら

 

 

 

辛くなったショボーン

 

『たられば』が出てきてしまう

そんなこと

ナナは望んでない

 

 

 

そもそも

忘れることなんてない

鮮明に覚えてる

 

そのための

ナナが選んだ旅立ち

 

 

だったら

備忘録なんて必要ない

 

 

ナナと私でわかってるから

それで十分照れ

 

 

ただ...

一つだけ

呼吸が止まってから

 

 

2〜3分

いや10分以上

もしかしたらそれ以上の時間が経っていたかも…

 

 

どのくらい経っていたのか

定かに覚えていないけど

 

 

伝わってきた

 

 

私の頭の中が

カーッと熱くなって

脳をギュッと

掴まれているような

 

こんな事を言うと

この人、おかしいんじゃない?

とか言われそうなんだけど...

 

 

脳のほうにきてたんだ…

 

 

 

 

あの症状はそういうことだったんだ…

 

最期に

ナナが教えてくれたこと