暑い日が続いていますが
いかがお過ごしでしょうか
仕事で周った町の中の公共施設に「クーリングシェルター」という貼り紙を見つけて、これは素敵と思った
熱中症対策、体調管理しっかりと
気をつけて過ごしたいものです
6/15(土)、6/16(日)は
阿部祐也さんの配信ライブ『ユーヤマンち』がありました🎵
バースデー月間なので2days
それぞれに素敵な、贅沢なセットリストで、とても良き時間でした✨
音源になっていない曲も、繰り返し聴けるのが嬉しい
バースデー&『カレンダー』配信リリース記念ライブまであと6日！楽しみーー
前置きが長くなると、本編が書ききれなくなるのでこの辺で…
記憶の引き出しを開けて
約1ヶ月前の思い出を振り返ります！
行ってきました4年4ヵ月ぶりの福岡！！
今回は初めて茨城空港から飛んでみた
駐車場は無料だし、コンパクトな空港なので迷わなくていい！
この日は風の無いとても穏やかなお天気で
空の上でもほとんど揺れがなくて、快適な空の旅
叶わなかったあの日のライブ
コロナ禍で絶たれた再会
大切な故郷はこの辺りかな…と、空からの景色を眺めながら、色々な想いが溢れてきました
お久しぶりです
福岡
時間に余裕がなかったので、空港からホテルまでタクシーで移動
ホテルから会場までは近いのに、得意の方向音痴発揮でちょっとだけ遠回り（笑）
そして、懐かしい場所に到着
ここは私の好きな箱の一つで、会場に入っただけでテンション上がるのです
入場前の段階で地元のファンの方ともおしゃべりに花が咲き、すでに楽しい
階段を降り、主催者フジキングスさんとも4年4ヶ月振りの再会感動
感動一人の熱い男の想いから始まった
この素晴らしいメンツ、メンズでのライブ
2024年5月18日(土)昼公演
高砂 reflex
King Of Songs 2024
〜オスが推し推されるお洒落なライブ〜
出演フジキングス
松田栄作
松田栄作（中村圭志）片山遼
片山遼河口裕輔阿部祐也
阿部祐也このイベントは推し、推される関係のアーティストの共演という企画なのですが
残念ながらライブの3日前に中村圭志くんの出演辞退のお知らせがありました
でも、圭志くんの想いはしっかりと主催のきんぐさんの胸元に（写真入りのTシャツ♡）
圭志くんの歌も大好きなのでまたいつか聴きたいな。
トップバッターはこの方
主催のフジキングスさん
サポートの圭志くんが居ないので「推し」である松田栄作さんがギターで出演！
限られた時間の中でも完璧に仕上げてくる栄作さん
さすがです
フジキングス with 松田栄作長靴を履いた君へ（SIMEJIカバー）
またね
センチメンタル・ターンバック
Today
キミのとなりで
1曲目にSIMEJIさんの曲のカバーでテンション上がる
元気いっぱいに盛り上げるイメージのキングさんですが、バラードも良いのです。特に歌詞が。
奥さまが、旅立った友に送ったLINEのメッセージをほぼそのまま歌詞にした『またね』
すごく素敵だなって思いながら聴いていました。
そして、このライブの直前に完成したという新曲
『センチメンタル・ターンバック』
笑ったーーー
お年頃にはわかる！笑
『Today』のコール&レスポンスも久しぶり‼️
最後はバラードで締めくくり。
初めましての方もいらっしゃるから、なぜ自分がここに立っているのかを話してくれた
改めて、すごい愛
その行動力、尊敬します
隣でギターを弾いている
推される方の栄作さんへバトンを渡す
松田栄作ヒカリノユクエ
ブルーバード
Baby
恋の魔法
Ready Go!
だけんね
フジキングスさんの熱い想いを受けて
サポートの位置から本来のセンターへ
この日の栄作さん、めちゃくちゃカッコよかった！！
「気合い」入ってた。
福岡はまた、栄作さんにとって特別な場所なんだなと感じた
バラードで惹きつけ
アップテンポな曲では客席も一つになって盛り上がって
Sissyの曲、ソロの曲、Odd3Pieceの曲
今の栄作さんをしっかりと届けてた🎵
新しいCDもここに持って来られた
最後の『だけんね』を聴きながら、母の顔が浮かんできて涙が滲んだ
片山遼会いたくて
キラリナミダ
明日のために
僕の故郷
Always
熱くなった会場の空気は、遼くんの歌声でさらに上がっていく
フジキングスさん企画ライブの時は、これを聴きたいというキングさんからのリクエストがあるのだそうで…
今回はそのリクエストそのままのセットリストですと遼くん。
キングさん、ナイスリクエストです
『キラリナミダ』も、久しぶりに目の前で聴けて嬉しかった。胸にぐっと響いてきました
遼くんを推す圭志くんが不在なので
俺は祐也さんを推す方になりますと
祐也さんは遼くんと裕輔くんの2人に推される人なりました（笑）
『Always』では「福岡行けますか！？」と
みんなで一緒に大きな声で歌い
最高のライブに大きな拍手が贈られた
河口裕輔ミライのハナシ
言ノ葉
Memories
Precious day
推し→推される、の順番なので…
自分の出番がここ、というのがとても恐縮なのですがと、先輩方のあとの出演に少し緊張気味の裕輔くん
前回の共演以降、体調のことも心配だったけど
再び元気にライブハウスで歌う姿を観ることが出来て、本当に嬉しかった
サザーランドが解散した時に、祐也さんに贈る手紙のような歌を作り、初共演の時にそれを聴いた時は心震えた。
今回はその曲は歌わなかったけど、コロナ禍で会えない日々が続く中で生まれた歌を届けてくれた。
耳馴染みのあるメロディ…と感じたのは、動画を観ていたこともあるけど、裕輔くんの作るメロディはとても親しみやすいなって思った🎵
いつか目の前で、と言ってたことが「この日」叶った
そして、会えなくても毎週木曜日の配信があるから頑張ることが出来たと
阿部祐也さんのツイキャスをとても楽しみに、支えにしてきたと、なんともかわいい裕輔くん
その気持ちを綴ったのが『Precious day』
ふんわりとした温かい空気が会場に広がっていった
阿部祐也悲しみの足音
題名もない一日
ハッピーエンド
FOGBELL
生まれた町
このイベントのトリの祐也さん
ステージに登場しただけで空気が変わる
『悲しみの足音』
突き抜ける歌声
圧倒的な魂の歌が空間を染めてゆく
息をするのも忘れるほど、聴き入っていました
2曲目、曲調が変わると空気も変わり
軽快なリズムに手拍子が起こり、身体を揺らしながら自然と笑顔になる
4年4ヶ月振りの福岡では
お久しぶりの方
初めましての方もいらっしゃる
自己紹介では「おじいちゃん子です！」とアピール笑
祐也さんに憧れてミュージシャンになった河口裕輔くんのことを、「俺に憧れてくれちゃって〜」と嬉しそうに話すのも微笑ましく
その、裕輔くんからのお手紙（曲）にお返事を書いた（answer song）『ハッピーエンド』
黒崎のライブハウスで生まれたこの歌を
裕輔くんが居る場所で聴けるのが最高
『FOGBELL』に綴られた光のような言葉たちが胸の真ん中に響く
故郷を想い歌う『生まれた町』を聴きながら
飛行機から見下ろしたあの景色と
大切な人たちの顔が浮かんで涙が溢れ
そっと涙を拭う。
祐也さんも、込み上げるものを抑えきれず
感情が溢れ出す
熱くなったライブハウスの空気が、祐也さんのステージできゅっと引き締まったように感じた
圧巻のライブでした
それぞれの、最高にカッコいいライブに、客席からはアンコールが起きる
出演者を呼び込む祐也さん。
「どういう順番で呼ぼうかなー。じゃあ、背の高い順で。」という声に、一番乗りは松田栄作さん！
お次は…片山遼くんと、きんぐさん！仲良く肩を組んでの登場。身長は全く同じだそうです
そして最後は河口裕輔くん。
セッティングしながら祐也さんが「裕輔、身長何センチ？」と聞くと「180です。」と裕輔くん（笑）
「お、言うね〜。俺も。」と、ここでも微笑ましいやり取り
最後のセッションはフジキングスさんが選んだ
阿部祐也さんの『ネリネ』
一緒に歌って、福岡での再会の喜びを噛み締めた
そして最後に記念撮影をどうぞー、ということでスマホを構え、ステージ上ではみんなリラックスして大はしゃぎ
楽し過ぎた
物販も賑わって、この日から発売のポストカードにサインをもらうのに行ったり来たり
そして私は、店長さんと80年代のロックについて熱く語り
ここに通いたいわー！！って思った（笑）
音楽最高
夜の部に続く〜