6月だけども…
何か足りない

あれはてなマーク梅雨ってどうなったのはてなマーク

と思っていたら
九州は今日梅雨入りだそうで

雨の中で咲く紫陽花が好きです
紫陽花を見ると6月生まれの母を思い出しますおねがい





そして、6月はシンガーソングライター阿部祐也さんのバースデー月お祝いケーキ


『カレンダー』配信リリース記念&Birthdyライブが楽しみ!!



6/22.23の2days4公演

しっかり楽しめるように体調整えて頑張るールンルン






下書きもアップ出来るように頑張るー笑




   




ライブの記録の続き鉛筆

GW 3日連続ライブの最終日は
下北沢lownでの弾き語りワンマン
そして
夜は帰ってきた「2人だけど3マン」でした!!

喉の調子はどうだろう…という心配は一切、必要なかったなおねがい




2024年5月6日(月・祝)昼公演
下北沢lown
阿部祐也さん 弾き語りワンマンライブ
『29219分の今日〜1瞬もしんみりしない日の巻〜』

「元気で軽快な曲を中心に奏でます!」と、ライブの詳細に書いてあったけどタイトルは「1瞬もしんみりしない」だからねと、スタッフにも念を押されてた

阿部祐也さんにしては珍しい、ある意味レアな回!笑


どんなセットリストになるのか
楽しみにしてきましたキラキラ



晴れセットリスト

ピサの斜塔
29219分の今日
今日も歌う理由
題名もない一日
Mr.Bravery
一番似合っていた
晴れた日曜
スターチス(ナイトスターリリー)
truth
おやすみ東京(カバー)
なにはなくとも
cockcrow
選手宣誓
FOGBELL
阿部家のパパのぼやき
あらすじのない明日
en.around





「しんみりと、じんわりは違うからね。」
言い訳ではないけど笑

1曲目の『ピサの斜塔』は胸にじんわりと沁みる歌
振り返るとお友達の目には涙がじんわり

軽快なメロディに乗せて大切な言葉を届けるメッセンジャー

いつもライブの始まりに歌うような、かわいい曲を続けて歌うのもこのテーマならではの並び
新鮮キラキラ

『Mr.Bravery』では、歌ってください!と
サビのところ大きな声で歌ったよ🎵

夜公演ではおそらく歌わないと思うので…と
ナイトスターリリーの『スターチス』を選んでくれたのも嬉しかった

『truth』も何気にお久しぶりなのですニコニコ


久しぶりに歌ったカバー曲
ウルフルズの『おやすみ東京』
間違いなく元気でる‼️
この曲を毎晩のようにホテルの大浴場で口ずさんでいた頃のことのお話も

🎵明日はどんな日だろう
明日は何があるだろう
小さく口づさんだ口笛


気怠い感じがめちゃくちゃ好きな
『cockcrow』も久しぶり
アコースティックギター一本で奏でるロック
カッコいいよね〜ギター


ライブの終盤で、スタッフ(弟)たかしくんの話をしたので、『阿部家のパパのぼやき』はこの日だけの歌詞になってたラブラブ


『あらすじのない明日』の
🎵あーー
って伸ばしてハモるところ、めちゃくちゃいい感じだったアップ爆笑

そして「元気で軽快な」というテーマで、この曲はいつ出てくるのか…とずっと待っていた
『around』
アンコールで来たーー!!
よかったーー!!



MCで好きなコードの響きとか、
(若い頃)それを多用しすぎて禁止令が出たとか笑
ギターを弾きながら話してくれたりと、楽しいお喋りもあったけど、終わってみてセトリをメモしてびっくり。17曲も歌ってた🎵


「42歳にして(まだ41です)初めてミッキーマウスのTシャツを着ました」と、たかしくんが選んだロックなmickeyTシャツ、似合っていましたグラサン













2024年5月6日(月・祝)夜公演
阿部祐也×片山遼 2マンライブ
『2人だけど3マンライブ〜天使が地上に降ってきた花〜』


シンガーソングライター阿部祐也さんと、片山遼くん
二人で組んだユニット ナイトスターリリー
「2人だけど3マン」は、周りのミュージシャン達からも「それずるいなぁ」と言われる、とても贅沢なライブ
コロナ禍前に名古屋りとるびれっじで開催されたライブから久しぶりの開催
関東では何年ぶりだろう?

lownの中はお客さんでいっぱい
ナイトスターリリーのツアーグッズのタオルが手に、肩に、この日を楽しみにしていたよキラキラ
アピールするように輝いてた

まずはそれぞれのソロのライブから



花束片山遼くん

角砂糖(仮)
Oh!!Baby
lost
アイラブユー
僕の故郷


「角砂糖」が歌詞に出てくる歌
祐也さんが褒めてくれたフレーズがあると、優しく語ってくれる

祐也さんと共演する時に選ぶ曲は、阿部ファンも嬉しいセットリストラブラブ

『僕の故郷』
ここも帰ってくる場所の一つ
優しい歌声が響き渡っていました




花束阿部祐也さん

悲しみの足音
トゥルットゥー
とどのつまり
俺に似た少年
生まれた町 ※生声



遼くんからのバトンを受けてステージに立つ祐也さん
1曲目のコードが鳴った瞬間に背筋が伸びた
会場の空気を一気に変える歌声
『悲しみの足音』
気持ちいいほど伸びる歌声、最高にかっこよかった



lownのライブの時、受付をしているのはスタッフであり弟のタカシくん。そして、今では片山遼くん、松田栄作さんと、弟が増えましたと(笑)
この二人と共演するときに歌いたくなる歌
『俺に似た少年』
まだ音源にはなっていないけど、サザーランドの頃からライブで歌っている歌で、最初は『brother』というタイトルだった
タカシくんが進路について悩んでいる時に、お兄ちゃんが送ったお手紙。

でも、「俺に似た少年」だと、タカシのことになっちゃうから(笑)
今となっては「brother」のほうが合ってるかなぁ?って…

遼くんが故郷の歌を歌っていたからと
祐也さんも『生まれた町』を
この場所ならではの生声で届けてくれた歌が
とても沁みました桜


ソロの時間が終わり、一旦ステージを下がる
そして、衣装チェンジして二人が登場!




花束ナイトスターリリー

アマリリス
Always
エンゼルランプ
リナリア
梔子
en.ラッセリア


登場した瞬間から大歓声アップ
マスターの指笛も鳴り響く!!

ナイトスターリリーの声の重なり、あの音の響きは
アコースティックな空間がとても似合う

ナイトスターリリーでのライブが少しずつ増えてきて
久しぶりに目の前で聴ける曲が嬉しい

『エンゼルランプ』

初めてこの曲を聴いた時のことを思い出した
なんて優しくて温かい世界なんだろう



カッコいい『リナリア』では盛り上がりアップ

そして息を潜めて聴いた『梔子』

サブタイトルにある
「空から天使が降ってきた花」は「梔子」のこと
西洋では梔子の花をこのように呼ぶと、祐也さんが話してくれた

ナイトスターリリーの曲のタイトルは全て花の名前。
花言葉から広がる世界


アンコール『ラッセリア』の花言葉は「旅立ち」
みんなの歌声がないと歌えない曲
初めてライブで歌ったのは2016年3月5日
Knight Star Lilyが本格始動したその日

ツイキャスでしっかり予習して行った(笑)


この日も「みなさんナイトスターリリーのメンバーです!」と遼くんに言われ、その言葉が嬉しかったなぁ
ライブ終了と同時に「解散!」って言われたけど爆笑


もう、めちゃくちゃ盛り上がったし
ナイトスターリリーが紡ぐ、織りなす世界が現実から離れた美しい世界での物語みたいで
夢の中に居るようでした


またこの感覚を味わいたいですキラキラ