こんなにライブの予定があるGWは、何年振りだろう?
人混みの中を歩くのも、車の渋滞も好きではないけど

会いたい人に会いに行けるのは嬉しいよね
我慢して耐えていた時間を取り戻してゆくキラキラ


今日は横浜〜
休日おでかけパスがお得です







4/27(土)は、大阪梅田でのライブに行きたかったけど
今回は「配信」というどこでもドアでの参加ドア

夜公演はリアルタイムで、同じ時間に同じ感動を、同じ笑いを感じていました
色々な想いが溢れていたライブ、もちろんその場でしか感じられないことはたくさんあるけど
同じ空の下、どこに居ても同じ時間を共有できるのはとても嬉しい♡
ありがたいですニコニコ


今日のブルーラインフェス
5/4〜5/6もイベント、ライブの予定ありなので
楽しみたいと思います🎵



あしかがフラワーパークの大藤も、今が見頃
賑わっているだろうな…


地元の滝も、いつもより車が多くて
涼を求めて行ったけど…
水が濁っててちょっと残念でした










一つ前のブログまで、福島いわきでの余韻をたっぷりと引っ張っておりましたが
その余韻の中での弾き語りワンマンライブ

久しぶりに平日の夜の開催




この日は弟のタカシくんと、山原さんのスタジオで色々やってきた日と話してた

山原さんにもらったマイク、シュアSM58
ゴッパーで歌った歌は
いつもより丸い響きだったように感じたおねがい






2024年4月18日(木)下北沢lown
阿部祐也さん弾き語りワンマンライブ
『29219分の今日〜四季折々の、春夏秋冬の、桜海月雪の歌の巻〜』



春、夏、秋、冬のそれぞれの季節を感じる楽曲を中心に奏でる日。
祐也さんは、それぞれの季節に応じた歌を歌うことが多い。
夏に冬の歌を歌う気にならない…と良く話していたけど、そうすると年に1、2回しかライブで歌わない歌もある。クリスマスソングとかはそうだよね…

なので今回のテーマはある意味、阿部祐也さんのライブの幅を広げた、新しい試みなんだキラキラ

そして、「桜海月雪」
四文字熟語のようだけど、これは阿部祐也さんのオリジナル。読んで字の如く桜波月見雪だるま



カラオケセットリスト

悲しみの足音
29219分の今日
春空
足跡
長月の夜(サザーランド)
君がいるクリスマスナイト
晴れた日曜
桜咲く丘 (なかしや本舗)
この胸のページ
スピカ (サザーランド)
クリスマスローズ (ナイトスターリリー)※生声
走り出す影 ※生声
あとがき
en.カレンダー




弾き語りワンマンライブで、一曲目に歌うのは珍しい
『悲しみの足音』からのスタートキラキラ
力強い歌声が突き抜けてゆく

春夏秋冬と季節を一周して…
「冬は何度でも来るけど、秋は一回だけ。」と
秋の歌が少ないから、秋の歌も作らないとな…と言ってた
サザーランドの『長月の夜』を弾き語りで聴けるのはとても嬉しい!


一般的に?3月は春だと思うけど、山形ではまだしっかりと雪があるので、3月は冬。
山形で生まれ育った祐也さんに、冬の歌が多いのは分かる気がする

そして、夏は好きな季節だし
春にもたくさんの思い出がある
私はいつも阿部祐也さんがライブで歌う歌で、季節の移り変わりを感じていましたニコニコ


『スピカ』は、祐也さん的には夏の歌
思い入れの強い歌を歌うと、話すこともたくさんあって、やっぱりこの場所は祐也さんにとっても素に近い自分で居られる、貴重な場所なんだと思った

生声での『クリスマスローズ』
ナイトスターリリーの曲だけど、ソロで歌う時は最初に書いた歌詞で歌っている。それが痛いほどに突き刺さる愛の言葉で、聴くたびに胸がぎゅっとなる

そのままマイク無しで奏でた『走り出す影』も
胸の奥まで響いてきた
応援してくれるみんなに宛てた手紙

福島で歌った時に、歌詞に出てくる「羽の生えたオッサン」ってなんですか?とある方に聞かれたそうで
この日はそのことについても語ってくれた
祐也さんに色々なことを教えてくれたカリスマ美容師の濱さん。
いいお話だったキラキラ


本編の最後はバンド時代から歌っている
『あとがき』

そしてアンコールでは、6/23に配信リリースになる
『カレンダー』を

サウンドプロデューサー山原さんとの「なかしや本舗」でのライブも、遠くない未来に叶いますようにキラキラ




おしゃべり多めな、穏やかな時間が流れた
「ただいま」と言える場所でのライブは、私にとって一番大切にしたいものだと改めて感じた夜でしたスター






↑チケットの日付け間違えてしまいましたアセアセ
byスタッフ
だそうです笑