胎嚢に会えた記念?に、ケーキを作りました爆笑

気が早過ぎるハッピーバースデーですね笑

こだわりは、いちごの下の部分?を白で編んだところショートケーキ

赤一色で編まれているものが多い中で、リアリティを追求してみました!ピンクのいちごもいちごに見えるか心配だったけど…見えるかな?




お腹の子は、律希なのか律希じゃないのかよく分からないですが、ネームプレートは「りつき」ですニコニコ

最近は、ハロウィンに向けてスイーツ系を作っています🎃




胎嚢が確認できたら、ヘパリン注射開始とのことだったので、指導に行って来ました。


死産後の不育症の検査で、プロテインSという数値で引っかかり、アスピリンは必須、ヘパリン注射もやった方がなおいいと言われて…。


費用も手間もかかるし、不妊クリニックの先生もヘパリンまではいらないのでは?と言うし、アスピリンだけでもいい…?と悩みましたが、アスピリンだけでまた死産になったら、絶対ヘパリンやらなかった自分を責めると思うんです。


後悔してもしきれない。


逆に、言われたことを全部やり尽くしての結果であれば、きっと後悔はないと思える。

できることは全部やると決めたから、1日2回の自己注射をすることに決めました。


某クリニックで指導を受けましたが、私は注射に特に恐怖心もなく、サクサク進められたみたいで、看護師さんに「躊躇ないですね」と言われましたニコニコ

こんなの、ここまでの道のり、死産の悲しみに比べたら何でもない…


全然関係ない話なんですが、ここのクリニックの看護師さんや受付の方が、流産のことを「ご流産」って「ご」を付けて必ず言ってくれるんですよね笑

「御流産されたんですね…」って、めちゃくちゃ丁寧だなぁって、毎回ちょっとクスッとなります笑い泣き死産はなんて言うんだろう?


死産から4ヶ月しか経っていないので、お腹の皮膚がまだたるんでいて、正中線もうっすらまだあり、しかも連日のエストラーナテープでカッサカサのお腹丸出しで指導されるのが、ちょっと恥ずかしかったです笑


ヘパリンは、血をサラサラにする効果があるので、注射を打ったら内出血ができやすいと聞いていたので、なんか憂鬱でしたが、この日別に今もきれいなお腹ではないことに気付き内出血とかどうでもよくなりました…笑


週4で運動してたくらい、運動が大好きなので、積極的な運動不可なのはつらいかな。

息子の時も、死産の前日までマタニティスイミングをしていました。もちろん今回はできません。

ちょっと自転車に乗るのも、振動がダメみたいで禁止されました。

その分、編み物を極めたいと思います口笛保育教育に関係する資格を取るのもいいかな。できないことを嘆くのではなく、制限がある中でもできることを見つけていきたい。


やる前は、1日2回の自己注射って負担が大きすぎない…?って憂鬱でしたが、いざ始まってしまうと、これで小さな命を守れるなら全然できる。

あれこれ考えているより、えいっ!と進むことって大事だなって思います。



ここまできて、心拍確認できなかったら…?

できなかった時のことを考えると、苦しすぎる。


怖い。


信じないとと思うけど、もう5回目の妊娠。信じてまたダメでをここまで繰り返すと、信じられなくなるのも正直な気持ち。そんなに強くない。


それでも「また会おうね」の約束を、家族の絆を、卵の生命力を信じて、やれることをやるしかない。


ヘパリン注射を忘れずにすること

エストラーナテープ、ルテウム、アスピリンも続けること

律希に朝晩ミルクをあげること

小さい料理もあげること

お花のお世話をすること

律希とお話しながら編み物すること

できるだけ笑顔で過ごすこと

今まで続けてきたことを、続けていこう。


悲しいことが起きたら、その時にまた考えよう。今は、できることをやろう。


流した涙の分だけ、幸せになれる。

今度こそ、本当だといいなぁ。