IBF世界バンタム級王座決定戦、新垣諭(WBA世界Jrフライ級8位)VS元Jrフライ級世界ランカーのエルマー・マガラノ戦です!JBCがIBFを認めた事で現在なら世界王者な新垣だが、IBFの初期の酷さは酷すぎる!新垣は前戦でJrフライ級王座決定戦でKO負けしている。マガラノも世界ランクから落ちていた!自分の適正ウェイトでKO負けした選手がダイレクトで3階級上のバンタム級王座決定戦に出ているのか?理解出来ない、Jrフライ級の選手同士でバンタム級王座決定戦とはなんてお粗末なんだ!今なら絶対に無い話しだ!新垣は無名の選手と防衛戦を行い判定勝ちで初防衛に成功するが、あのジェフ・フェネックとの2度目の防衛戦で大差の判定で敗れ引退してしまった。あのフェネック相手に15回判定までやったのだからそれなりの技術は持っているのだろうが、この試合を認可した当時のIBFは金さえだせばこんな馬鹿げたマッチメイクでも認可していた。まだ相手がバンタム級世界ランカーなら納得するがこの試合は認めたくありません!