うぇ~るかむそー 一つなるこころー♪



あぶフレ☆フルカウル・ガーデン







こんばんはー

あぶさんです!



この企画はフルカウルが??なフレキ先輩とフルカウル一直線のあぶさんがフルでカウルな時間をお届けします



さて、前回フルカウルを手に入れただけで終わってしまったあぶフレ


しかしそれがフルカウルガーデンへの着実は一歩だったわけで・・・



計画の第1歩


芽が息吹き始めましたね

この調子でどんどんフルカウルの芽を芽吹かせていきましょう!


と言うわけで企画~スタート!


第2回「レーシングホワイト?ピュアホワイト?・・・そんなレベルじゃなかった(゚Д゚;)」


この企画は あぶさんのやる気と フレキ先輩の突っ込みと みなさんの暖かい声援でお送りします



ーーーーーーーーあぶフレ☆フルカウル・ガーデンーーーーーーーー



さてー

今回こそはフルカウルミニ四駆を作り上げたいあぶフレ


そんな二人は今回神田の地を踏みしめておりました





まずは腹ごしらえ



ご飯を待っているとフレキ先輩が開口一番


フレキ先輩「セイバーを塗装しようと箱開けてみて一番に思ったのはさ」


はい?


フレキ先輩「シャーシよりボディがでかい」


フレキ先輩とフルカウルミニ四駆のファーストコンタクトの感想でした



フレキ先輩は初回と言うことと購入時新橋の店員さんに是非にと勧められた為


マグナムセイバーとソニックセイバーを塗装!


実はこの二台、プラの色は同じのを使ってるのに正確には白の色味が違うんですね


レーシングホワイトとピュアホワイト


今回の制作回に入る前にフレキ先輩は宿題として前もって塗装をしてきたのです







フレキ先輩から送られてきた写真


フレキ先輩「あぶさん大変です!サフを吹いたらどっちがどっちだかわからなくなりそう!」


ってわー!フレキ先輩!そこだけだとその二台は全く同じ形なのですから!




目印つけた マソ



フレキ先輩「セーフ!」


いったいなにがセーフなのですか・・・


とりあえず印をつけて事なきを得た(らしい)フレキ先輩でした



ーーーーーーあぶフレ☆フルカウル・ガーデンーーーーーー



ご飯を食べてお腹も膨れたあぶフレは神田をふらふらと進んでいき・・・




神田のミニ四駆バー よつば さん


今回はよつばさんにてセイバー制作をすることになりました





こっそりメインマシンも持ち込むフレキ先輩


おやおや、フレキ先輩
今回はフルカウル・ガーデンですよ?




気を取りなおして




フルカウル・ガーデン



フレキ先輩の塗装してきたマグナムセイバーとソニックセイバー


いやぁ良い色味になってますねぇ



まさに土屋博士から豪君と烈君が託されたマグナムセイバーとソニックセイバー!



それでは早速~



シール貼り開始ー


※都合により前回作ったデカールではなくキット付属のシールを使います




ーーーーーーあぶフレ☆フルカウル・ガーデンーーーー



さて、フレキ先輩がシール貼りを始めた所でこの企画のもう一つの趣旨・・・


「あぶさんのフルカウルミニ四駆解説」


フレキ先輩が作ってる横であぶさんがフレキ先輩にそのマシンのアレコレを叩き込むコーナーです



フレキ先輩「これ聞くタイミングを完全に逸してしまって。これを機に聞くんだけど、そもそも烈君と豪君は双子ですか?」

・・・マシンの話ではなかった

こんなフレキ先輩のど直球の質問から入った解説コーナー


→いいえ、烈君と豪君は双子ではなく普通の兄弟です
烈君が一つ年上のお兄さんです



解☆決




改めましてマシン基本解説


マグナムセイバー

フルカウルミニ四駆の始まり
それまでの大径タイヤにバギーカーの様なスタイルから一転
小径タイヤにそのタイヤを完全に覆うカウルの形状
加熱するレーシングシーンに新たなる時代の予感させるニューマシンの誕生です



対となるセイバーの弾丸担当のマグナムセイバー

名前の通り弾丸の如く一直線にかっとんでいくそんなマシンです


アニメ・漫画では主人公の星馬豪の相棒の第1号


超高速セッティングの申し子

散々「ダウンフォースだ!」と言われるレツゴ界において
「かっとびの為に抵抗になるからいらない!」と出来る限りフラットにしダウンフォースを削ったまさにかっとぶマシン!

アニメでは「マグナムは飛びながら走っている!」と土屋博士に解説される程度にはかっとんでましたね

初期の頃は同じ高速型のトライダガーとダウンフォース論議に花を咲かせてました


ソニックセイバー


コーナーリング担当のセイバーとして烈君の特性を色濃く出した烈君の愛機第一弾


「コーナーリングの貴公子」とはミニ四ファイターの談


豪君の主人公力と派手さに押されて当時のコテコテな小学生男の子には地味目に見られてた感のあるソニック

アニメでの活躍も「弟を立てる兄の烈君」的展開が多かったのも印象的ですね

コーナーリングに定評のあるソニック
マグナムと反対に初期からダウンフォースを稼ぐのがソニックの信条

確実にグリップしてコーナーからの立ち上がりを速くする

正しいダウンフォースの使い方だと思われますね


初期コーナーリングマシンのもう一台であるスピンアックスとはドリフトのスピンアックス
切れのあるコーナーリングのソニックと二分した形でした



なんて話してる間にフレキ先輩のステッカー張りは進んでいったのですが・・・




うん?フレキ先輩?その組立書は??


なんとフレキ先輩ソニックの組立書見ながらマグナムのシールを貼ってました


フレキ先輩「あれ!?これソニックの方!?」


フレキ先輩・・・これはもうフルカウルうんぬん話では無いような・・・


フレキ先輩「いや、うん!大丈夫、あぶさんの解説でマグナムとソニックの事はだいぶわかったよ!これはソニックの説明書でシール貼ってるのがマグナム!」


・・・不安です




ーーーーーーあぶフレ☆フルカウル・ガーデンーーーー



さてー

順調に進んできたフレキ先輩のフルカウル制作

このままなにも無く進めば良いのですが・・・



フレキ先輩「ちょwwwwこれwww」


フレキ先輩「タイヤ太いwww」



フレキ先輩「笑いがこみ上げてるw」


最近ふれることすらない初期フルカウルの小径極太タイヤ

これもフルカウルの特徴の一つなのですなぁ


なんてあぶさん自身がフルカウルの感傷に浸っていると

フレキ先輩「あれ、間違えた・・・」



ハトメの効果とは!


クソ難しいフレキを作るのにこんな事しちゃうフレキ先輩


「実はミニ四駆詳しくないよ?」とはフレキ先輩の談





駄菓子かし


概ねシール貼りを終えたフレキ先輩が買ってきてくれました




ビンコーラ!


飲み物は飲み放題で時間制がよつばさんのシステム


ビンコーラ!駄菓子!ミニ四駆!!


・・・時を越えた男の子の夢だなぁ




フレキ先輩「あぶさんーシャーシも出来たから次ソニック作るねー」


おっとフレキ先輩!フロントローラーを付けてください!


フレキ先輩「おっと、了解だー」



う~んここでもフレキ先輩・・・



フレキ先輩「あれ!?なんか間違えた!?」



フレキ先輩!そこ!あぶさんがクロオビセイロクでレース出たときも青の13mmオールアルミローラーの使ったレベルにはこだわる所です!!


フレキ先輩「やばい!フルカウル警察に捕まる!!直す直す!!」





出来たぁ!



フレキ先輩「わー久しぶりに『ミニ四駆作ったなぁ』って感じ~すごい達成感」


うんうん、これがあぶフレ☆フルカウル・ガーデンの醍醐味ですなぁ


ちなみにフレキ先輩は復帰後最初のフェスタジョーヌも早々に真っ黒に塗ってるので「ミニ四駆にステッカーをしっかり貼る」という作業自体子供の頃以来って話しです


フレキ先輩「マグナムの青白赤ってやっぱり男の子だなぁって感じだねぇ~」


ですねぇ当時からマグナム人気が高い理由の一つですよね
しかしフレキ先輩そのソース味って男の子だよなぁみたいな感想は


フレキ先輩「ソニックの方は最初塗装したときはクリーム色みたいになって『あれ?』って思ったけどシール貼ると変わるね、どっちかっていうとソニックのが好きかも」


改めて見るとソニックの格好良さにはっとしますよねー
あぶさんも当時はバリバリのマグナム派でしたがいつの間にかソニック派でしたよ




男の子だなぁのマグナム




塗装とシールの組み合わせで化けるソニック


拡大してみるとよく見えるのがやはりウィングの形状の違いですね


フレキ先輩にシール貼り中に散々聞かれた
「結局マグナムとソニックの違いはどこなの!?」
と言う問いのセイバーにおける回答は豪君・烈君の空力への考え方の違いによるウィング形状の違いでした!


改めて見ると後の進化の片鱗はこの頃から見て取れますねー


フレキ先輩「なるほどなぁ、色違いだけじゃなかったんだね」


ですです


フレキ先輩「ところであぶさんが作ってた方は?」


ふふ、出来ましたよ



ーーーーーーあぶフレ☆フルカウル・ガーデンーーーー





第三のセイバー ブラックセイバー


ブラックセイバーです!


フレキ先輩「おー!黒い!格好いい!!」




ちなみにあぶさんも一応塗装しました


フレキ先輩「このセイバーはどういった立ち位置なの?」


~あぶさんのフルカウル解説~


ブラックセイバー

マグナム・ソニックを手に初めてのレースに挑んだ豪と烈

しかしこのレースにはもう一人土屋博士からセイバーを託された男が参加していた


黒沢太


第三のセイバーを持つ男


彼のセイバーは一言で言えば完璧


フラットウィングを採用し高速セッティングにしたマグナム

ダウンフォースを稼ぐウィング形状を採用したソニックのコーナー性能


セイバーにおける二台の差分はそこでした

しかし!

なんとブラックセイバーは・・・可変ウィングを採用した

超高速セッティングもコーナー性能も両立した恐るべきマシンだったのです




フラットモード




コーナーリングモード



フレキ先輩「えーー!?すごっ!なにそのマシン!それじゃあマグナムもソニックも勝てないじゃん!どうなるの!?マグナムとソニックさ負けるの!?」


そこは是非アニメを見ていただきたいですね

皆さんも是非アニメでこの強敵との戦いをご覧ください


ちなみにフレキ先輩にはこの戦いの話をしてしまいましたが

フレキ先輩「えっ!?なん・・・だと?なにそれ!今週の疲れが一気に来たよ!なんだソレwww」

と、言われてしまいましたw


可変ウィングやビッグガイドローラーなどを装備するだけのマシンだったら良かったのですが彼のマシンは中期まではノコギリローラーが売りでしたからねー

ブラックセイバーCB(カムバックの略だよ とは黒沢君の談)ではフロントステーの下からクワガタ虫みたいに二本のノコギリブレードが出てきたりする面白バイオレンスマシン出したしね


マシンのカラー、立ち位置的にも初期のライバル(敵)の役回りをしっかり果たしたマシンだったと思います


更なる強敵の大神軍団襲来以降はバイオレンスギミックを走りの方に昇華させての再登場は個人的にはアニメよくやってくれたと思いましたね

最新の設備や博士の力を借りずに最終戦まで烈や豪、大神軍団に食らいついた黒沢君とまことくん(今後解説出来たらいいなぁ)は本当のトップレーサーなんじゃないかなぁと




三台セイバー揃い踏み!



ちなみにあぶさんが今回このブラックセイバーを選んで作っていたのは

あぶさんの初フルカウルマシンはブラックセイバーだったからです


思い出のマシンですねぇ




なぜかブラックセイバー


フルカウル一直線!と言うあぶさんですがミニ四駆としては三台目

ジオ・エンペラー
スーパー・シューティングスター

に続きやっと手に入れた初フルカウル


しばらくはこの三台があぶさんのマシンでした

ちなみに↑のチョイスは私ではなく親のチョイスです

お土産と言うか「ミニ四駆買ってきたよー」と親が買い物に行くと買ってきてくれてたんですよね~




あぶさんのこだわり


何故かブラックセイバーには黒沢君のシールが入ってました


初のフルカウルミニ四駆のあぶさんは持ち主のキャラシールが入ってるのは当たり前だと思ってました


当時もこの位置に黒沢君の顔があるのがあぶさんのブラックセイバーです



ちなみにこれは最近知ったことですがブラックセイバーの製品ナンバリングは実はフルカウルのナンバリングじゃないらしいです

194から始まるのがフルカウルのナンバリングなのですが

ブラックセイバーは18ナンバー

これは「アバンテブラックスペシャル」などのスペシャル系のナンバリングとのこと

つまりブラックセイバーは
「マグナムセイバー・ソニックセイバー ブラックスペシャル」的な立ち位置なんですね



以上~
豆知識でした


ーーーーーーあぶフレ☆フルカウル・ガーデンーーーーーー



でっでっでー でっでっでー♪


あっという間にエンディングの時間となってしまいました


遂にフルカウルミニ四駆が完成したあぶフレ☆フルカウル・ガーデン

本格的に企画が始動してほっとしたあぶさん


今回を振り返ってどうでした?フレキ先輩?


フレキ先輩「ステッカー貼る技術が小学生の頃から止まってる自分に愕然としましたー(つД`)ノ」


これから毎回ステッカー貼りはしていきますからね、呼び覚まして頂ければと思いますよ!



さて、次回からはゲストをお迎えして
そのゲストさんのオススメマシンを紹介して頂いていきます!


果たして最初のゲストさんは一体!?




この企画では皆さんからのメールを募集しています

フレキ先輩に作って欲しいフルカウルミニ四駆の投稿は

avufle@outlook.jp

あぶフレ あっとまーく アウトルックどっとじぇーぴーまで

あぶのぶはbではなくvなのでお間違えなく!

そのマシンのオススメポイントや思い出も添えていただけるとなお良いです
熱いフルカウル愛を語ってください!

企画の感想はコメント欄へ!



それではまた次回お会いしましょう!


ばいばーい



この企画は あぶさんのフルカウル愛とフレキ先輩のチャレンジ精神と皆さんの暖かい眼差しでお送りしました




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