皆さんこんにちは。

オータムグランプリに気まぐれセクションがないと聞いて戦々恐々としているゆきるです。

いやだって、あのレイアウトですよ?

速度域どーなんの? 勝負できんの?

スロープ上り後のストレートが3/4枚しかないのがネックですが、逆に言えばそこをクリアできるようにセットすればLCも余裕でしょうし

正直、エッライ速度になるんじゃねーかなと思ってます。

これまでの公式は立体だったため速度が抑えられて結果として我々みたいな普通の人間でも十分に勝負できる速度域に収まってましたけど、今度のはなぁ・・・ハッキリ言って、現状のチームの速度レベルでは恐らく太刀打ちできないですね。

まぁ、やれるだけの事はやりますが、どーなる事やら。



ともあれ。

そんなオータムグランプリに先駆けて行われた、新橋TPFオータムトライアルのレポートです。


と言いつつ、今回りつよんは参加してなかったんですけどね?(駄

原因は、単純にエントリー日時を失念していた事。

ぶっちゃけ、ナイトチャレンジの方に意識が行き過ぎててトライアルの事を忘れていたという何とも御粗末な事態です。

何と東京大会3にて少年君改めむっくんに指摘されるまで皆が皆失念していました。気付いた時にはもちろん定員オーバー。

まぁ出れないものは仕方ない、良い休憩になったと前向きに捉えておきます。


という訳で。

今回はそんなむっくんの単独挑戦に、私ゆきるとフェスタジョーヌ先輩が応援に行ったという感じです。

もうむっくんはりつよんメンバーで良いんじゃないかな。良いよね。

ミニ四駆の未来を背負う中学生レーサーのむっくん。その実力はトライアル赤襷や公式一次予選突破3回等、結果も伴ったモノとなっています。期待の星ですね。


当日のコースはこんな感じ。

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MC曰く「グランプリに向けて高速コースにしてみました」との事でしたが、確かに高速レイアウト。

2連続DBの2個目を飛び越して着地するのが正解というレイアウトです。

が、問題はその着地。

ええそうです。見ての通り芝着地です。

蘇る芝公園の悪夢。再来する阿鼻叫喚。

当日見学としてフェスタジョーヌ先輩と一緒にマーシャルもやってましたけど

もうね、ここで皆COするの。

パターンは3つ。


・速度が中途半端でDB二つ目に引っかかりバウンド、そのままCO

・速度は乗っててDBは飛び越えられるものの、芝着地で収まり切れず跳ねてCO

・逆に速度を遅くしてDB2つを上手くクリアするものの、ペラ化していて車高が低く芝に足を取られて停止


5台一気にCOも珍しくない、練習走行完走率一割を切る文字通りの地獄絵図。

フェスタジョーヌ先輩「今日参加しなくて良かった」笑

いや、うん。これはセットの合わないマシンではどうする事もできないレベルですね。

新橋の大会ではままある事態ですが、当日までコースレイアウトが判らない以上何台かコンセプトの違うマシンを用意してくるしかないでしょう。

どんなコースにも対応できるマシンというのは理想かも知れませんが、それで勝てるほど新橋のレベルは甘くないので。

後はまぁ、「流行のセッティングさえしてれば何とかなる」という考えが嫌い、というレイアウト作成者の思惑もありますし笑

ホント、新橋は難儀やでぇ・・・


そんな中、むっくんも難コースに大苦戦。

まぁでも仕方ないんですよ。各ヒートの一次予選突破者なんですけど


第一ヒート:4人

第二ヒート:6人

第三ヒート:7人

第四ヒート:6名

第五ヒート:2名


おいマジか。60人に対して突破一割を超えてるの第三ヒートだけだぞ。

第一・第五に関してはもう一時突破即決勝。

第四ヒートも一次の次の準決勝(2レース)を完走できたのが一人しかいなくて自動的にその方が第四ヒート優勝。最終レースへ進出という事態。

勝ち抜いてるのはほぼ固定されたメンツ。そりゃそうだ。

特に皆さん苦労していたのが、バーニングブリッジ明けの2連続DB。

通常なら飛び越せる速度でも、バーニングブリッジによって減速してしまった速度では2個目のDBに引っかかる、というパターンが非常に多かった。ブレーキですね。

ただ、むっくんも何もしていなかった訳ではなく、徐々に徐々にセットを改善。

特にむっくんのマシンはJCの時とあまり変わっておらずペラタイヤではなく大径バレルだったため、車高の高さを活かせる状態

私も「車高は高め、ブレーキ類はシャーシ底面に合わせてとにかく速度を出す事」とアドバイス、モーター・ギアもLDちょい速からHD3超速へ変更し、当初は二個目のDBで引っかかっていたのを飛び越えるまでになりました。

が、惜しくも時既に遅し。結局、一度も完走できずに全ヒートを終えました。


今回は何よりも突破者が凄かった。

流石チャンピオンズですね。対応できるセット技術が半端ない。

今回の決勝、5台中4台が両軸マシン。そして上位2台はMSフレキとMSサス。

高い技術とセットセンスに裏打ちされた、圧倒的な早さでした。

そんな中で、レース後に行われた一回だけの練習走行では何とか完走するにまで至ったむっくんは十分頑張ったと思います。

本人曰く「もう当分芝は見たくないです」との事でしたが笑

いやはや、これからも頑張って欲しいものですね。


それと今回のレース、他にも気になった点がいくつか。

後半に進むに従って、件の芝着地以外にCOするポイントが出現。

というのも、バーニングブリッジとその直後の180°コーナー。

バーニングブリッジに関しては恐らくスラ角でしょう。高速コース故ギリギリまでスラ角抜いたは良いものの、ブリッジ入口で跳ねて一瞬アッパーになったまま飛び出していく、という流れ。

それは良いんですが、じゃあコーナーは何でよ? 一見ただのコーナーよ?

と思って状態をチェック。すると


{9CBF717C-A4CE-425F-8AD6-03958ABAC18C:01}

何じゃこりゃ


あの、1㎝近い段差ができてるんですけど。

3レーンでやってると馴染みがないと思いますけど、5レーンの公式コースにはつなぎ目のところに段差があります。進行方向のレーンが低くなってるんですね。

逆走防止、というよりは進行方向の方が高くなってマシンが跳ねないようにという意味で意図的に設けられてるものだと思うんですが

それでもこのレベルの高さになると・・・まぁ、跳ねますよね。飛びますわ。スラ角抜いてりゃそりゃ特に。

「もう新セクションとして名前付けよう」なんて声が出るくらい、隠れた難所となってました。

新橋に通ってそれなりになるけど、このレベルは初めて見たなぁ・・・いや、芝公園の時のDB抜けがこれくらいだったか?

ともあれ、ここで吹っ飛んでる人もちらほらいました。コースの状態チェック、馬鹿にならないもんですね。


そんな感じで。

何というか、新橋らしさを再認識させてくれるトライアルだったとさ。



ちなみに普段ならこのレポートはあぶさんの仕事であるところなんですが

本人当日何やら家にいなければならない事態が発生したとかで。

次回のチャレンジリミテッドの予約を終わらせたらそそくさと退散していました。

その結果、社員旅行帰りの私が筆を執る事に。

いやぁ、でかい荷物転がして失礼しました。快く荷物の置き場を貸していただいたタミヤ様に感謝。

次回のチャレンジは我々りつよんも参加しますのでよろしくお願いします。



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