妙ちきりんなタイトルで何のこっちゃと思った貴方。正常です。
どうもメインは両軸だけど最近S2に浮気気味なゆきるです。

今回は考察とかではないんですが
ミニ四駆に関係していると言えばしている事なので書こうと思いました。

先日、Twitterで「近所の本屋潰れて欲しくないからアマゾンとかじゃなくてそこで買ってる」というツイートを見ました。
これを見て、あーミニ四駆でも同じ事言えるなーと思いまして。
何の事って、コースの常設についてです。

チームのメンバーには割と普段から言っていたりしますが
私は基本的に、パーツやキットの類はできる限りホームにしている店で買うようにしています。私で言えば新橋のTPFですね。
何でかと言うと、コースを使わせてもらっている感謝料みたいなモンです。
新橋のTPFは1000円以上のお買い上げでその日一日、3000円以上でその日から一年間無料でコースを使う事ができるようになっていますが
それとは別に、やっぱり必要だろうなと思っておりまして。

ビジネス的な話になりますが
どんなお店であれ、店である以上はそこにコースがあった場合それだけでリスクを負っています。
というのは、単位面積あたりの単価。本来であるならば、そのスペースに商品を並べた場合見込める売上の分、コースを置いている店というのはリスクを負っているのです。
もちろん、コースが置いてある事によって集客の増加が見込めるので一概にリスクをだけとは言えません。言えませんが、この「集客の増加」が必ずしも「売上の増加」につながっている訳でもないんです。
何故って、「他の安いお店でパーツを買い込み、それを持ち込んで、あるいはそれを使ってマシンを組み、走らせるためだけにコースのある店に来る」という「コースのみの利用者」が少なからずいるためです。

上の話に戻りますと、コースを常設にするというのは「それによる集客•売上の増加」というメリットと「単位面積あたりの単価のリスク」というデメリットを比べた上でメリットの方が大きい事で初めてビジネスとして成り立つものです。
という事は、上記の「コースだけの利用者」が増えれば増えるほど店側のメリットが減り、結果としてコースを常設する事が難しくなってしまうのです。
実際、かつて秋葉原のアソビットシティホビー館にもコースがありましたが、利用者の多くがアソビットより安いヨドバシでパーツを買い込み、それを持ち込んで走らせていました。あまつさえ、そのヨドバシの袋をゴミとして置いていくなんて事も、当時結構見受けられました。その結果……現在そのスペースには、鉄道模型が飾られています。
一般店はもちろんの事として、タミヤのお店でも同じ事です。ミニ四駆はホビーという名のビジネスですので。

ミニ四駆は幅広い年代層に支持されている素晴らしいコンテンツです。その子供層に対し、ビジネスだからどーのこーのとか、金銭的な事を言うのは酷というモノでしょう。同じように、金銭的に余裕ないよ!って人ももちろんいると思います。
ですので、そういった安い大型家電量販店で購入する事が悪い事とは言えません。実際、私だって新橋のTPFになかったパーツを秋葉ヨドバシで見付けて買ったりもしてますし。
ですが、全部が全部安いからという理由でそちらの方で購入されるようになってしまった場合、上記のような未来が待っています。
ならば、余裕のある大人がそこはカバーすべきなんじゃないかと、個人的には思う訳です。

ミニ四駆はレーサーだけで成り立つものではありません。それ等を支えてくださっている店舗様やタミヤ様の協力があってはじめて成り立つものです。
その事を忘れないためにも、私はコースのある店舗でモノを買います。チームのメンバーにも言って聞かせてます。
忘れたくは、ないですね。

そんな感じで。
たまには真面目な話もするんですよっていうゆきるでした。