ブログにお越しくださり、

ありがとうございますおねがい

 

久しぶりの更新ハート

 

わたし、いろいろ変化がありまして、

今ビジネスを学んでいます!

 

 

そのことはまた別記事で書くとして、

 

まずはわたしのビジネスに、

講師のまっちーさん(廣島真智子さん)が

名前を付けてくれましてラブラブ

 

今日はそのお話をおねがい

 

 

 


もともと目に見えないもの、
考えても分からないようなこと、
普通の人(普通の定義はひとそれぞれだけど)が考えもしないことを、
良く考えては、
グルグルしてた


それを普通の感覚の友達や、
家族に話すと、
ん!?みたいな
なんでそんな難しいこと考えるの?
とか、なにを言っているか分からないとか


小さい頃、夕方になると
決まって宇宙のことや地球のこと、
死後のことなどを考えて、
考えても分からないから怖くなって、
何で私ってこんなことばっかり考えて
って思ってた



そんなことばっかり考えてる

自分が嫌だった




そしたら、大人になってからかな、
母に話したら、
「お母さんも小さい頃から自分はどこから来たのだろうとか、良く考えてた」

と、聞かされて。

あれ?子供の頃は私のこの気持ちに共感してくれる人はいなかったと思ってたけど、
母には話してなかったのかな。




母は毎日7人分のご飯を3食作って、
掃除も洗濯も育児もして、
同居の祖父母もいたから、
ゆっくり私の話を聞いてる余裕はなかった


毎日を生きるのに、
目の前のことで精一杯だったのだ


私:「おかーあさん」
母:「なーあに」
私:「おかーあさんっていいにおい」
母:「せんたくしていたにおいでしょ、
   シャボンのあわーのにおいでしょ」



これがやりたくて、
洗濯している母の元に行って
私:「おかーあさん」って言うと、
母:「なーにー?!!!」ってそっけない、
少しイラッとしてる、そんな返答・・・


そんな歌を、
娘と歌いながら家事をする余裕なんてないのだ


愛されてないのかな?
私はここにいて良いんだろうか?



いつも考えてた

あ、愛されてないと本気では思ってないアセアセ

もちろん愛されてたし、
愛情を感じる場面はたくさん、
山のようにいーっぱいあったよ!

だけど、こんな些細なことが頭に残っている




そう!
話が逸れたけど、
母も敏感な感覚、感受性が豊かな子ども時代の
愛されてないのかな?を抱えていた


大人になった今(大人といっても良いおばさんだけど)
母の気持ちも分かるし、
小さい頃のわたしの気持ちも分かる


本当同じ感覚を抱きながら大人になった
母とわたし



母もまた、子どもの頃の寂しかった気持ちを
今もまだ手放せないでいる




さらに寂しさと、同時に
祖父の気分のアップダウンにいつも怯えていた


躁鬱病を抱えていた祖父は、
普段はとても穏やかで物静かなのだけど、
季節の変わり目になると気分が高揚して、
怒りやすくなる


母(祖父からしたら嫁)のちょっとしたことに
目くじらを立てては、
母に怒鳴り散らしていた


孫の私たちにも


いつスイッチが入るか分からないから
怖かった


手を挙げられたことはないけど、
反抗期の姉とやり合うのを見るのも怖かった


早く大人になりたかった
早く大人になって、穏やかに暮らしたかった



そんなわたしの子ども時代


母も大変だったんだ




先日の牧野 めぐみさんの60分エネルギーリーディングセッションで、
ネガティブな感情を持っている人を癒す
大丈夫といってあげる、
そのためにあえてトラウマを引き受けた



そんなニュアンスのことを伝えてもらって


人の痛みが分かるための経験


こんな事を書いたら、

どう思われるかな、
前はそう思っていた。


今はそんなことより、
これを見て少しでも救われる人がいるかもしれない、
そう思える。


Giveを知った今、何も怖くない
(何もは言い過ぎかなw)



でね、子どもだった私は、
母を守れない不甲斐なさと、
自分の心の置き所のなさでいっぱいだった



でも、もう今なら守れる


自分を癒しながら、
母のネガティブな記憶も
手放すお手伝いが出来たらいいなぁ


祖父は亡くなっていないけど、
祖父の魂も癒してあげたい


今は恨んでもいないし、
いろいろな気づきをくれたことに感謝している


そして、何より本当はとてもとても
優しい、優しすぎる人だったから


77歳でくも膜下出血で亡くなったから、
突然死だったのだけど、
本人は死期を悟っていたようで、
亡くなる2週間前に、
当時身体を壊していた私の体調を気遣う言葉をかけてくれた


葬儀屋さんに問い合わせもしてたことを、
亡くなってから知った
家族の負担を減らそうとしてたのかな


そんな祖父の優しさを忘れない



そんなことを考えていると、
まっちーさんに出逢えた意味、
ノート術講座を受けた意味、
そしてめぐみさんに出逢えた意味が、
なんとなく分かってきた


癒しを、許しを、
自分が得るため



そして大切な人を癒すため
そんな気がする


見える世界はたったの1割
見えない世界が9割を占めていると
ノート講座で習った


スピリチュアルが好き、
スピリチュアルが嫌い、
人それぞれだし、それで良いとは思う


だけど、本当は好きとか嫌いとか
そんな次元の話じゃなくて、
みんな忘れちゃってるだけで、
みんながスピリチュアルな存在そのものなんだよね


魂の旅の途中で、
出逢える人は限られているけど、
出逢えたこと、関われること、
関わっていただけることに、
本当に感謝しかない


そんなことを思った朝・・・
書いて、家事をして見直してたらもうお昼


言語化が苦手と思っていたけど、
最近の出来事、
素晴らしいみなさんのセッションや
昨日、まっちーさんに丸裸ビジネスと名付けてもらったことで、
なにか何かがはずれた
これがブロック?


曝け出したい気分でいっぱいな朝(あ、昼)


本当の裸はお見せ出来ないけどw
心は丸裸にして、
進んで行きたいなぁラブ