我が家の家は、延床面積を確保し、予算内に建てるために、総二階の家となっております。
工務店から、総二階を提案され、了承しましたが、その時1つ条件をつけました。
それは、
「ダサいのは嫌。」
こだわらない、お任せしますと言っておきながら、我儘な顧客ですよね💦
総二階の家って、おしゃれなお家〜✨とはならないかなと思っておりまして😅
でも、工務店はデザイン住宅を謳っている会社なため、お金をかけず、できるかぎり外観も素敵に見えるようにしてくれたので、我が家の外観を決める上で考えたことをご紹介します。
我が家の外壁は工務店の勧めもあり、ガルバリウムを採用しております。
外壁を選ぶにあたり、私たちが気をつけなければならないことは、色選びだと思います。(サイディングやタイル等でも大事だと思います)
我が家の場合、総二階の家をガルバで作ると、倉庫っぽい見た目になってしまうので、重厚感があるおしゃれな外観にするために、ツヤのない、マットな色味を選択するようにしました。
マットな色味のものは、ガルバだけではなく、クロスやキッチンの色、洗面台のタイルなどでも採用しており、ツヤのある色を選択すると、安っぽくなってしまうので、家造りにおいての色の選択はとても気を使いました。
その中でも、我が家が候補に入れた色は、赤、青、緑(いずれも深めの色)のガルバでした。
ガルバには実はいろんな色があり、私の工務店は何色を選んでも値段は同じだったので、色で個性を出してみようと思ったのです。
サンプルを取り寄せて、現場で色味を確認。
工務店の事務所内で見た時と建築現場の太陽光の下で見た時とで、ガルバの色の印象が少し変わるので、建築現場でサンプルを比較するようにしました。
その結果、我が家の外壁の色は
青になりました!
当初は青い家って、無難な色になっちゃったかなーと思ったのですが、市内のあらゆる家を眺めても、全部青の家って意外となく、マットな色味を選択したため、決して派手なわけでもなく、とっても気に入ってます。(紺色やポイントで青を使っている家は結構あると思います。)
外壁の色は面積も大きく、近所からも見られる部分になるため、奇抜な色に挑戦するのは勇気がいるとおもいます。
いろんな外観の写真をみて、理想的な外観の写真を工務店と共有し、サンプルを外で見て全体の印象がどうなるか、目一杯想像して下さい。
無難にモノトーン系を選ぶにしても、いろんな色があります。白だけでも200色あるって、アンミカも言っていたので、みなさんもベストな色を選択し、素敵な外観にしましょう!