ラテン系の人たちは時間にルーズだとよく言われます。
私のクラスにも、いつも遅刻してくるイタリア人学生がいました。
いつも10分遅刻。
雨が降っても雪が降っても晴天でも。
テストの日にまで10分遅刻。
私は思いました。
「時間にルーズなのではなく、自分のペースを厳守しているのではないか」と。
だって、きっちり10分。
これはある意味「時間に正確」なのかも。
「時間にルーズ」といえば、ブラジルもよく言われます。
ある人が結婚する時、式に出席する人に「結婚式は10時半から始まるよ」とお知らせしたそうです。
実際の開始時間は11時。
遅れてくるのを想定し、わざと30分早く伝えたんですね。
すると当日、全員ちゃんと11時に来たそうです。
上のような話から考えると、もしかしたら国時間っていうのがあるのかも。
「遅刻しても大丈夫な範囲」があって、彼らはそれを守って生活してるのかも。
イタリアは10分でブラジルは30分なのかな?
そう考えると、「時間にルーズ」とはちょっと違うかも…
結局イタリアの彼は最後の最後まで10分遅れてきました。
遅刻してるのにエンジェル・スマイルで教室に入ってくるもんだから怒ろうにも心が挫けちゃって…
悪気がないのが一番やっかいですわね。