PTAの改革をする前に
ちょっと自分のことを振り返って
初心を思い出してみようと思いますニコニコ

何か改革のヒントになることもあるかも?!
なぁんてグラサン


2012年度
子どもが小6、小2、年少。
私は初めて委員を引き受ける。


長女が小学生になったころ、
『一児童一委員 (はやらなければならない)』
って先輩ママから聞いていた。
でも、うちは4才違いの三姉妹。
なんとなくいつも乳児がいたような(笑)
『小さい子がいる人はやらなくていいよ~』
という優しい言葉に甘え続けおねがい

気がつくと、5年間、
まったくなぁーーーんにもやらず、
PTAって?委員って???何してるの???
って遠い存在だった。


そして、長女が5年の三学期、
次年度の登校班の班長決めの話がやって来た。。。
この班長というのは、前年度の三学期中に、各登校班の新6年生から決めるというシステム。

そこで、
『今まで何にも委員をやっていない人は、卒対やらなくちゃならないんだよ!卒対って大変だから、班長やった方が楽だよ!』


と言われ、卒対が何なのか、班長が何なのかも分かっていなかったのに、ただ大変だと聞いて、班長を引き受ける(笑)

これが、私の初めてのPTAの委員。


ちなみに、班長=校外委員。卒対=学級委員。
委員の兼任ができないので、
ぶっちゃけ、卒対をやりたくない人は
班長に逃げるという感じのようでした)


本当に何にも分かってなかったなぁ…ショボーン


そして、4月になり、
長女も6年生になって初めての保護者会。

クラスの各委員を決める会でもある。

すでに校外委員(班長)に決まっている人が
クラスの4分の1以上いたんじゃないかな…
それ以外の人も、みんな委員や役員経験者。
『PTA協力カード』っていうのがあって、
6年間で誰が何の委員、役員をしたかが記録されている。
確か、それを出してきて、何もやっていない人は6年で転入してきた人、一人だけだったと思う。
その他、みんな経験者だから、立候補が出ない。

一時間以上の時がたち
(多分ね。とにかく長かった…)
結局、前年度PTA代表をやった友達が立候補してくれた。


今思うと、おかしい!って思うことたくさんある!

委員をやらなければならない、という強制みたいな空気感。
カードを出してきて、なにもやってない人を名指しする感じ。


まぁ、卒対は何をするのか知らずに、知ろうともせずに逃げた私もおかしかった(笑)

きっと、その頃の私のように
なにも経験してこなかった親って、
とにかく、大変って聞いたら逃げる(笑)

こんな感じなんじゃないかな?
…私と一緒にするなって、意識の高い人には言われそうだけどえーん


ちなみに、卒対が何をするのか。
私がそれを知るのは、それから四年後(笑)