一番安い化粧水しか買えない50代の私が、SNSのキラキラ主婦を呪わなくなった理由。

 

 

 

ドラッグストアの、化粧品売り場。

 

 

 

本当は、ちょっといいエイジングケアのボトルを試してみたい。
50代になって、カサつきが戻らなくなった自分の肌を見て、ため息が出る。

 

 

 

放置されたカゴの底へ、隠すように入れる数百円の大容量ボトル。
「この歳でこんな安物使ってるんだ」って、レジの若い店員さんに思われそうで、
なんだか、いつも後ろめたいんだよね。

 

 

 

美容院だって、3ヶ月に 1回行くのすら後回し。
白髪が目立ってきたら、お風呂場で自分で染めればいいやって、いつもそう。

 

 

 

だって、これから大学2年と高校生の息子たちの学費が、もっと必要になる。
旦那の定年も見えてきて、老後の資金だってどれだけ貯めれば安心なのか分からない。

 

 

 

「いま私が贅沢なんてしている場合じゃない」
「お母さんなんだから、自分のことは後回しにするのが当たり前」

 

 

 

家族のために、家計を必死に守ること。それが、母親としての私の正解だと思ってた。

 

 

 

それなのに、夜中に布団の中でSNSを開くと、目に入ってくる同年代の人たち。
自分のために使えるお金があって、ホテルでアフタヌーンティーを楽しんだり、ブランド物のバッグを載せたり。

 

 

 

「どうせ旦那の稼ぎでしょ」「そんなに自分にお金を使って、家族は放置なの?」って。
心の底で猛烈に嫉妬して、意地悪な視線を向けていた、あの頃の醜い私。

 

 

 

本当は、ただ羨ましかっただけなんだと思う。
自分のために、1円の罪悪感もなくお金を使える自由が、たまらなく眩しかった。

 

 

 

家計のために自分を削って、我慢して、ちゃんとしてきたはずなのに。
ふとした時に、“私の人生、ただ家族の引き立て役で終わるのかな”って、胸の奥がスカスカになって息が苦しくなる。

 

 

 

これから先、まだ何十年も人生は続くのに。
ずっと何かに遠慮して、一番安いものだけを選び続けて死んでいくなんて、あまりにも悔しくて。

 

 

 

思い返せば、子どもたちがまだ小学生だった頃。
「何か始めなきゃ」って焦って、色んなことに手を出しては、たくさん失敗もした。

 

 

 

お友達に声をかけるMLM(ネットワークビジネス)で苦い思いをしたり、
教材を買って、ブログ投稿を始めてみたものの、誰も読んでくれなくて挫折したり。
Canvaで慣れないデザインを作ってみても、1円の収入にもならなくて、ただただパソコンの前で虚しくなった日々。

 

 

 

当時は自分の不器用さが情けなくて落ち込んで、「もう在宅ワークなんて二度と手はつけない」って心に決めてた。
今さら外に出てバリバリ稼ぐスキルもないし、ただただ社会に取り残されていくのが怖かった。

 

 

 

そんな暗闇にいた私が、そっと救われたのが、たまたま見つけたある「読み物」だったんです。

 

 

 

そこに書かれていた、「今までの我慢は間違いじゃない。でもね、これからもずっと我慢し続ける必要はないんだよ」という優しい考え方に触れたとき、
ずっと張り詰めていた肩の力が、すうっと抜けていくのが分かりました。

 

 

 

上手くいかなかったのは、私の能力がないからでも、50代だからでもない。
あの頃のたくさんの遠回りがあったからこそ、甘い言葉に騙されない今の私がいる。
そう思えたら、あの失敗さえも、愛おしい経験に思えてきたんですよね。

 

 

 

無理をして華やかな誰かになろうとするのをやめて、
今の自分のままで、静かに暮らしを大切にしながら歩き出す。
それが、私がたくさん遠回りして、ようやく気づけた「家で静かに自立していく方法」でした。

 

 

 

あの頃の私は、「50代の今さら、何か始めても遅い」って思い込んでいました。
でも実際には、遅かったんじゃなくて、ただ、自分に合う場所を知らなかっただけだったんです。

 

 

 

もし、かつての私と同じように、数百円の化粧水をカゴに入れながら、胸の奥でチクリと痛みを抱えている方がいるなら。
私の心をそっと軽くしてくれた、家で静かに収入を得ていくためのヒントを、無料のメルマガとしてまとめました。

 

 

 

登録も解除も自由ですので、まずは本を読むような気持ちで、お気軽に覗いてみてください。
私の人生を変えてくれたあのお話を、ここにそっと、置いておきます。

 

 

 

 

 

 

きさらぎ 律