自分のことを不幸と言ってしまうと、笑わせるなと父親にはおそらく言われるだろう。そもそも父親がモラハラ暴力暴言支配の毒親で私の不幸の源だったのだけど。
某心理学では毒親に当たる確率は４割程度らしいがきょうだいもだめ、同級生も先生もだめという人の割合はさすがに少ないのではないだろうか。ついでに言うと親戚もご近所さんもダメ、友達もマウントしてくるからつきあえなくなる、２，３年前にスターシードだという人ですらせっかく友達になっても人前で私を笑いものにした上にマウントしてきたので絶望したことがある。子供の頃の悪夢が再現されたようだった。小学５年生の時のクラス全員と先生による公開吊るし上げよりはまだずっとましだったけど一瞬血の気が引いた。アラフィフにもなってまたかよと思った。彼女がいわゆるフレネミーみたいな感じになってジェットコースターみたいに上げられたり下げられたりするので疲弊して離れることにした。わかりやすいエネミーよりもフレネミーのほうが人を苦しめる。私は本当に孤独な人間だなと思う。子供時代から他人には気遣いがあり優しい人が私の前だけで豹変する姿を見るのがとても辛かったし怖さを感じた。
でも人の前では自分のことを不幸だなんて言えないからこのブログに書いている。
確かに私には一応住む家もあり貧乏でも仕事があり、元気はないが病気はないという点では不幸ではない。だけど何度も書いているけど私はいろんな意味でめちゃくちゃ孤独で不幸だった。
今は頭悪くなったけど昔は頭良かった。私の子供の頃の頭の良さの秘密を今考えるとわからないことがあるとボーっとしながらアイクラウドみたいなものにアクセスしてそこからひらめいていたから頭良かった気がする。ちなみにボーっとしているというのは実は脳は高速回転しているらしい。口の悪い子たちにはボーっとしてるだの言われていたけど。でもそのアイクラウドみたいなものにはアクセスのできない人になった。あれは心が真にクリアーでないとつながれない気がする。私は心がクリアになる感覚なんて忘れた。
なぜ私は人から散々あーだこーだ言われるのか霊能力のある人に聞いてみたことがあるが、私のエネルギーが強すぎて脅威だからと言われた。どうして私に手を差し伸べてくれる優しい人が一人でもいなかったのだろう。人に恵まれず、その上運も底抜けに悪かった。いろんなことのタイミングが全てにおいて最悪だった。それによってどんどん自信を失い自分の人生も呪っていった。
私をいつも引きずりおろそうとするきょうだいと同級生と先生、職場の人たち。なぜか進路を邪魔するようなことをする親。
私の苦しむ顔を見て喜びエネルギーを吸い取る人たち。エネルギーは高いところから低いところに流れるのが鉄則だそうで、私は自分のエネルギーを家族にも同級生、はては先生にも分け与え続けてきたと思う。
家族における精神力学構造というのがあるという。
バリキャリ家族には往々にして家族内に一人ひきこもりがいてその子が家族にエネルギーを供給しているからバリキャリはバリキャリでいられる。でもバリキャリはそのひきこもりをなまけものだと非難し、ひきこもりは自分をダメ人間だと自責している。
でもそのひきこもりがその一族の要で家系のカルマを背負った存在。
私は子供をもう産むことはないだろう。子供を産むどころか恋愛体験もないうちに子供を産むことができない年になるということ。一行で済ますことができないぐらいとてつもなく重い。
私をいじめた人たちは全員のことは知らないがほぼみんな子供を産んでいる。
時々泣き叫んでしまうぐらい辛い時もある。
もう私は人の一生分の不幸をすでに味わっている。もう不幸はいらない。もう不幸はいらない。私は頑張った。おそらく普通の人なら自殺しているか発狂している。私は自分のことをこれ以上責めたくない。二度と誰にも私を苦しめることで私のエネルギーを搾取する人には会いたくない。いや搾取させない。
意識指数の低い人達は人生がイージーモードなのでトラウマも少なく簡単に幸せになり傲慢になると姉や弟を見ていてつくづく思う。私の家族は私以外はみな日本人平均を大きく下回るレベル、しかも姉は悪寄りの人間だとサイキックの人に言われたことがある。一方で私は意識指数が高く善側の人と言われてきた。
人は元々トラウマとかがなければのびのび才能を発揮して生きていける。意識指数が高い人ほど人生がハードモードで苦労する。トラウマを解除するだけでものすごい回り道をさせられる。でも世間的には意識指数の低い人のほうが社会的にも成功しているから世界はあべこべなのだ。
ツインと思う彼がいるお店の同僚、彼と同じぐらい若い男の子の一人になんか好かれたと思う。私は恋愛経験はないけどいままである程度モテてきた経験で相手が私に恋をしたことに気付くようになった。相手の念を感じるから気づくのかもしれない、エンパス気味なので。
もしかしてと思ってルノルマンカードを引いてみた。ジャンピングカードがハート、グランタブローでハート。はい、彼は私に恋をしたと思う。私の店内での動向を見ている。ついでに言うとそこの店長さんも私のことが好きそうだ。転勤族の県外からやってきた既婚者だろう。
私のルックスはクラスで３番目ぐらいの感じだと思うけど５０の小太りおばちゃん。平均よりは美人でかわいいがどこかの芸能事務所にスカウトされたこともないのでどこにでもいるレベル。モテファッションやモテメイクもしない。でもほぼノーメイクの作業着レベルでスーパーに行っても、常連さんになれば自分よりはるかに若い男性店員から好かれることがある。人から無愛想だの暗いだの言われ続けた自分が話したこともない人からもなぜかモテる理由を考えてきたが、結論としてツインレイ女性は意識指数が高いからそのエネルギーに惹かれてモテるというのを読んだのでそれかなと思う。私をあなたのエネルギーで癒してくださいと無意識のうちに思うことが好きにつながっているのかもしれない。
もう私は自分のことを認めていいんじゃないかな。自分は人からハブられて馬鹿にされるちんちくりんのみじめな存在だと思ってきたけど、本当は１０００人に一人ぐらいのレベルで頭良くて意識指数も高く人にエネルギーを与えて癒しモテそうだから妬まれていたんだと。中学生ですでにノイローゼで相当頭おかしくなってたのに国立大学向けの進学校のトップクラスに入り高１当時クラスで一番計算の早かった自分はもともとが相当頭がいいんだと思う。私は自己卑下をする人生を終わりにしたいのだ。
父にも姉にも認めてもらう必要性もない。父には俺はお前と比べると雲の上の存在、お前の転落はお前がただの怠け者だったからと馬鹿にされたけど、いえいえあなたは私の３万年ぐらい意識指数遅れてますよと。本人に言ったところで理解できないだろうから言わないけどそう思っている。未だに支配の種をまくために理不尽でめちゃくちゃな言動をやめない父親。勝手にやっとれ。
人は元々無意識のうちに他人の潜在能力や意識指数、心の美しさなどを感じ取る力を誰でも持っていると大嶋信頼さんという現代催眠カウンセラーの方の本で読んだ。自分より下に見ている人（年下だったり立場が下だったり）のスペックが自分より上だとわかると本能的に嫉妬の発作を起こし電気ショックを与えてくるという。その電気ショックを受けた人は頭が真っ白になり身動きがとれなくなり段々と才能も発揮できなくなり学習性無気力というダメージを受けていくというのだが（正確には表現できていないかもしれないから詳しく知りたい人は大嶋さんの本をお読みください）私は自己肯定感が低くなる育てられ方をしたので、人から下に見られていたしいやなことをされても人に対して怒れず（自分を守れなかったという意味でアホだった）私に嫉妬する人たちから電気ショックと実際にいやな扱いをうけていた。おそらく親からも幼少期から妬まれていた。抱っこされるのを嫌がったそうだけど自分より大幅に意識指数の低い親にエネルギーを吸い取られるのが嫌だったんだと思う。
大嶋さんは人間は３種類いると言う。２，３割が支配者、７，８割が虚無という一般的な人、１０００人に約一人の光の人。支配者は人生の目的が支配なのであらゆる方法で人に無力感、罪悪感、緊張感、恨み、憎しみなどを植え付けて自分に固執させる。まさに父と姉の在り方。私は１０００人に一人の光の人だと大嶋さん認定カウンセラーの方と確認（潜在意識に問いかけて確認する筋反射テストみたいなもの）したのだが、光の人はもともと神の声を聞いて生きる人だそう。私は神の声を聞いたことはないのだけど、人生の随所随所でなんとなく導かれているようなサインを感じることはあった。そして光の人は支配者の支配の対象としては大好物で、虚無の人そっちのけで光の人を支配してくるという。そして周りの虚無も支配者に影響されて光の人を支配してくるという。まさに私の人生に起こってきたことだったと思う。周囲の人から嫉妬され攻撃され支配される。
自分の辛すぎる人生に大嶋さんの本を読むことで私にとってのストーリーが作られ納得することで少し救われた。
自分が妬まれていると思うのは人を上から見下ろすような感じがして傲慢なのかもと思っていたけど、自分はこんなスペックで生まれてきたんだからしょうがない。妬みだねって思っとけば相手を哀れに思える。妬みを跳ね返せる自分にならなければならない。
私を引きずり下ろした私より下々の超絶意識指数低い人達よ。凡庸な幸せに浸って自分は努力したから幸せになれてイケてるとか大きな勘違いができるのも今のうちだけだよ。次に生まれ変わったら私に踏みつぶされるアリンコから君たちやり直しだから。もうやらかしちゃったんだから君たちは。私は君たちの３万年先進化してんのよ。
聖書で言う、先のものが後になり、後のものが先になるってこういうこと。おそらく。
私はもう人生で味わうべき不幸は十二分に全て味わった。もうあとは幸せを受け取るだけ。