たくさんのツインレイブログはあれど桔梗さんのドリームワークによるツインレイの考察が独特で好きで全部読んでいます。おそらく一番影響受けています。桔梗さんのツインレイの原型はアダムとイブという説が気に入っています。

 

彼に彼女がいた。というショック。嫉妬というよりも心にぽっかり穴が開いたなんとも言えない気持ち。寂しさ。虚しさ。

占いでほぼ毎回両想いだと言われて一度も彼女の存在を指摘されたことがなかったので全然ノーマークでした。

 

でもツインレイ桔梗さんの話だと、ツインレイ男性が一緒にいる彼女や配偶者は女性側が引き寄せた闇の刺客であるという情報。

本来私がつきあうことになっていたかもしれない人を男性が引き受けているということ。恋愛弱者の私に闇の刺客といえども彼氏ができていたかは謎ですが。。

 

彼女といる時の彼の表情を見てください。本当に幸せそうにしていますか?と桔梗さんは尋ねています。

 

今日見た二人は彼女のほうは彼にベタぼれしてて、一方彼のほうはわざわざ彼女が来たと言うのに正直幸せそうじゃなかった。店内で同僚がいるからテンションを抑えていたと思うけどとても面倒くさそうな表情と声のトーンだった。彼女のほうが彼を追いかけている。恋愛弱者で人の色恋に疎い自分でもそれは雰囲気で感じ取った。自分の欲目でそう思いたい部分もあるのかもしれないが。。

 

彼女が闇からの刺客であるなら私の心の闇とは何なのだろうか。

少し考察してみる。

 

彼女の若さ、かわいさなど私が持っていないものばかり。

特別な超熟女フェチでもないかぎり99%の男性が私より彼女と付き合いたいだろう。それは間違いない。それだけでなく彼にはきちんと彼女がいて恋愛体験があるんだという恋愛弱者の私から見た劣等感みたいなものもでてきた。普通に考えるとほとんどの人は20代半ばになれば恋人の一人や二人いるのが普通で私が異常な部類なのだ。わかっている。わかっているけどなんともいえない劣等感が出てくる。


 

結論、私は自分自身が若さもない子供も産めないし恋愛経験もないということから本当はとても自己卑下していたんだと気づいた。

 

でも私こそが彼のツインレイだと思うと、私には魂のつながりという年齢や外見などの外側の条件を超えた無条件の価値がある。

ツインレイ同士でなければツインレイのフリーエネルギーは生まれないのだから私は彼にとって唯一無二の価値のある存在。彼に今彼女がいてもツインレイの彼を信じたい。

 

それに闇の刺客かもしれない彼女がいるからこそ私に対する気持ちとの違いがわかって私のほうが外側の条件なんて関係なく好きだと気づくきっかけになると想えば闇様様になりませんか?

 

比較対象があるからどちらがより良いかわかるわけで。だから若いかわいい彼女でむしろ良かったかもしれない。若くもかわいくもない私のほうが好きって思えたらそれは本物の愛だと言えませんか?

 

魂つながりのツインレイマジックでどんな超年上彼女でも彼氏からしたらかわいくてしかたないらしいですが。。

実際ネット動画上で二回り以上年上の姉さん女房を若いツイン夫が見つめながらかわいいかわいいを連発してました。

 

普通は外見というのはある意味絶対的な力を持っていると思う。でもツインレイの場合、好みの外見とか年齢でなくても魂が相手を好きだから相手の外見も年齢もすっとばして好きになるという。

 

闇の存在はツインレイ統合を加速させるスパイスになるとか本気度を試されるというか桔梗さんもそのようなことを言っています。

 

 

なんか自分ネガティブだったのが少し変わったかも。昔の自分なら絶対若い彼女に嫉妬して気落ちして自己卑下して彼のことあきらめていた。でもこうやって桔梗さんの話とかその他のツインレイ情報、自分の直感で成長できていると思う。

正直今日はダークサイドに落ちそうになった。ツインレイなんて私の超妄想で永遠に誰からも愛されないのが自分の運命だと思いそうになっていた。

 

神はこの出来事で何を私に伝えたいのかなという視点でいたから良かったのかもしれない。

 

 

自分が素晴らしい存在であると認めないかぎりツインレイの統合はないのだから。

 

とは言ってもやはり胸の奥にショックは残っている。それは仕方ないよ人間だから。