あれだけ見つめあい好き好き光線を出されていた彼から連絡先受け取り拒否されてショックすぎた。

今冷静に考えると店の同僚の監視の目や規則に縛られて仕方なく拒否した場合もあるよねと思えるんだけどその時は完全にフラれたと思った。

 

ツインレイだからフラれることなど絶対ないと思い込んでいた。

 

どうせ自分は永遠に死ぬまで自分の好きな人とご縁のない孤独すぎる人間なんだと落ち込んだ。

 

 

 

落ち込みながら約2か月たとうとして、まあこれも経験の一つだと思って彼のことを忘れることに努めていたある日、無心に部屋の掃除をしているとき、いきなり悲しい寂しいとかの涙を流すほどの感情がバーッと私に入ってきて涙を流した。

これは私のではなくて彼の感情だとなぜかわかった。そして自分を拒絶した男に対して自然と幸せになってほしいと心から願っている自分に驚いた。

私は人の幸せを自然に願うほどのできた人間ではない。

 

そしてそれからまたしばらくして今度は性的エネルギーが飛んできた。その時彼の姿が一瞬映像として浮かんで彼から飛んできたエネルギーだと思った。ちなみに今まで生きてきてテレパシーを受け取ったり、まして送り主を確信したことは一度もない。だから二回のテレパシー体験でやはり彼とは何かがあると思った。