肺高血圧症治療薬「フローラン」が私の体に持続注入されるようになってから、ついに6年目に突入しました!!


私の記憶が確かならば、今日、8月15日は、ヒックマンカテーテルを胸に入れる手術を受けた日ですひらめき電球


そのほんの数ヶ月前に「脊髄梗塞」で右半身マヒになり、やっとの思いで動けるようになったら、今度は「肺高血圧症」でしたダウン



入院当初の私は、
「命拾いしたね」
と後で言われたぐらい病状が悪くて、心も荒んでいました。

先生ともほとんど口をききませんでした。


体にいろんな管がつながれ、ぼんやり眺めていた天井が今でも思い出されます。



はじめの頃は、水分摂取量が1日800mlとされていましたが、真夏でひどく汗もかいていたのでつらかったですしょぼん



ある日のこと。
お昼に出してもらったお茶を飲んだところ、看護師さんに
「今日は、あと○○mlしか飲めなくなりますけど...」
って言われました。



この瞬間、それまで溜まっていたイライラが爆発してしまい、
「こっち(私)は、自分がどれだけ飲んでるか分からないんですビックリマーク前もってちゃんと言ってください!!
とキツく言ってしまいました汗


今思えば、ちっちゃい人間やな~と思います。お恥ずかしいあせる




その後、無事に退院し、初めての外来でなんと、その看護師さんと出会いました。

「○○さん(私の名前)、元気そうで良かった~ラブラブ
って喜んでくださいましたニコニコあの時はゴメンナサイ汗

それ以来、その看護師さんにお会いした事はありません。




今は入院、外来問わず、関西弁全開で話せるようになりましたにひひ


最初、ほとんど口をきかなかった先生には
「ブログに(輸液ポンプCAP-10)アラーム画面の写真載せました~アップ
ってお見せして、ちょっと呆れられるぐらいになりましたにひひチョキ



治療のおかげで元気になり、その過程で心にも余裕がもてたり、心が強くなったりするんでしょうね女の子



今日、8月15日は、私には良い記念日ではありませんが、近い将来、
「ヒックマン、サヨナラ記念日チョキ
のブログ記事を書けるよう頑張っていきます音譜音譜音譜











Android携帯からの投稿