(緊)アラーム続編！

携帯型輸液ポンプCAP-10から肺高血圧症治療薬「フローラン」を持続注入していると、まれにトラブルが発生します

今日は、そのCAP-10使用について、
病院から電話アンケートがありました

何度かお世話になった看護師さんからの電話だったので、遠慮なく話せました



6月12日と16日の記事では、「気泡アラーム」について、体験に基づき紹介させていただきましたが、今回はコレです↓↓

「閉塞アラーム」です


フローラン注入中のルートのどこかが折れ曲がるなどして「閉塞」の状態になると、アラームが鳴り、ポンプの画面にも表示されます。


もちろん、フローランの注入もストップしてしまいます


上の写真は、先日、私のポンプで鳴った時のものですまたのんきに写真を撮ってしまいました




CAP-10の前に使っていたCADDは、ルートを伸ばすなどして閉塞状態をなくせば、再び作動していましたが、CAP-10は違います


CAP-10は、閉塞アラームが鳴れば、まずアラーム音を止め、その後の操作により再スタートさせなければいけません

エアー抜きが必要な「気泡アラーム」よりはマシですけどね。




先月の外来で先生に、自分の「気泡アラーム」時の、写真入りブログ記事をお見せしたら、
「何してんだ。」
と笑われました

「今度は閉塞アラームを載せます！」と言っておきました
もちろん、わざと閉塞させたわけではないですよ～




余談ですが、先生が私のブログのプロフィール写真をご覧になり、
「誰にもこういう天使みたいな時があるんだよね～」
としみじみ仰ったので、

「今もです」
と言ったらめっちゃ笑われました


どうやら違うらしいです

おかしいな～( ´艸｀)



おしまい


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