初めてまともにブログを書こうと思います。
12月頭に20年度最後のレースが終わりました。
(1年ぶりのセンゴはめちゃめちゃキツかった…
スプリント力がちょっとついて前半から行けるようになった!うれちー!)
レースの感想はさておき、今の時期は鍛練期であり、来年の目標にむけて、そして課題としっかり向き合って鍛練していくことが大事だと僕はおもっています。
この12月後半に2020年で1番泳いで、1番追い込むことで来春のレースの時に自信を持ってレースに挑むことができます。
大学に入って高校までとは違い、コーチが不在の中自分なりにはやってきたつもりでしたが、2年間専門種目でベストはでませんでした。僕は2021年が最大限の力を発揮できる最後の年だとおもっています。なので、この鍛練期を甘えず、しんどいことに立ち向かって頑張っていこうと思っています。
最後に最近思うのですが、無難に出来ることを淡々とこなすことは楽しいのでしょうか。このチームの自主性という言葉に溺れていないでしょうか。
出来ないと分かっていてもチャレンジしていき、出来た時に成長を感じる。これを積み重ねて行く事が大事なのではないでしょうか。師匠のケイスケホンダさんも
「成長の先に成功がある」
と言っています。
大きく成長して、どんどん速くなっていき、素晴らしい結果を残す。これが競技をする上で1番楽しい事だと思います。このしんどい期間だからこそチャレンジして頑張りましょう。

本日の練習はfinでの400.200.100のショートサイクルでした。fin苦手な僕としてはかなりキツかったです。
だらだらと書いてしまいました。
以上です。
一意専心
2回生 久慈大翔