売らいでか!-亭主売ります- @東京 初日 | ほんのつぶやき~はんなりと~

ほんのつぶやき~はんなりと~

ほんのつぶやきとして…。

好むミュージカル・芝居・サッカーそして京都を
感じるままにdiaryとして記しています。

大寒に入り肌寒さが増した1月23日(木)北千住・シアター1010で、新版公演が幕を開けた。

“浜 木綿子”芸能生活60周年記念と銘打たれ
今公演〔大阪・新歌舞伎座〕2月9日夜の部で通算上演回数500回を数える人気演目。

原作:岸 宏子(「ある開花」より)
脚本:花登 筺
出演:浜 木綿子
           左 とん平
           加藤 茶
           正司 花江
           大空 眞弓
           小野寺 丈
           大和 悠河
           青山 郁代 他



公演初日と云う事も有り、いささか緊張感も漂う会場であったが、年代的にはやはり年齢の高い方が中心で賑やか。

本作のキャッチコピーに「3分に1度は笑いが起こる~」となっていたが、いやいや面白い!
「ずっと笑いが続く~」と云っても言い過ぎではないと思う。
笑いの合間に、ほろっと涙を誘う場面が有ったりとテンポが絶妙。


演目ラスト、浜木綿子さんの台詞回しは圧巻!
客席より大きな万雷の拍手が起こった。強さと可愛さを併せ持った素敵な大女優。


しかし‘男’(己を含め…)と云うものは何とも駄目な存在やなぁと思い知らされた…。


もう一つの注目は、
敬子役を演じた“青山郁代”さん。

レ・ミゼラブルではコゼット役を可憐に演じたが、今回は関西ことばの大和撫子。
登場間も無くは、やや緊張も感じられたが名だたる名優に囲まれる中、臆する事なく強い女性を演じ切られたと思う。
次への大きなステップとなる出演作になったのでは。
1月28日からの金沢,大阪,高知公演で更に演技を深め、大きく羽ばたいて欲しい!



当演目パンフレット&チケットお手配時に添えられる心暖まるメッセージカード