今朝は地域の子供会の餅つきでした。



あらかじめ参加するorしないの連絡をしなくてはいけなくて、娘にどうしたいか聞くと、半分イヤイヤだけど結局行くと言うので参加と連絡していました。



この時点で『えっ、行くん⁈』と不思議に思っていたのですが、『行くな』とは言えず、きっと婆ちゃんやパパに説得されてしまったんだろう娘に、参加する事にしたんなら楽しめるように、地域の行事に対して否定的な事は口にしないようにしていました。



この時の私の内心は、こうでした。

参加してもグダグダ文句を言ったり親に恥をかかせるような態度をするんじゃないか?
絶対そうだから、参加したくないと言えばいいのにむっ



こんな感じでした。



本当にいつも、地域やママ友との集まりで私は、娘に対してこんな気持ちを持っていた事を思い出しました。



私に恥をかかせるような事を言わないだろうか、しないだろうかって。



しなければ、その日は『あぁ~無事に終わった』って感じです。



私は『世間様なんてクソ食らえだ❗️』
って、以前ブログに紹介した辛淑玉さんのように堂々と出ていく勇気もないくせに、ブログや家の中では、世間一般の考え方は間違ってるって言って、変人を気取ってるんです。



その世間様へ出る時は、変人から常識人へとあっさりと化けてしまうので、個性的な娘の手足を切り落として箱にはめこむような事をしてしまいますダウンダウンダウン



年明けに地区で、新年会のような事が
行われるのですが、毎年、子供会として参加が義務になってきています。


その参加というのが、反応の薄い大人たちの前に子供たちが並んで、校歌や童謡を歌うという、そんなやり方です。


ある年には、作文を書いて読まされたそうです。



最近は、ずっと歌うことになっていて、その練習にと、今日の餅つきの最後に1回だけみんなで歌って帰ることになっていたのですが、案の定……



この新年の集まり、去年1回だけ経験した娘は、もう二度と参加したくないとずぅ~っと言っていたので、何か理由を作って参加できないと連絡しておくつもりではいました。



が、結局お餅つきの会に来て、6個も食べて、練習を拒否しては帰れず(と私は思って)、それを娘に説明して『口パクでいいから』と話したのに、断固拒否❗️❗️



都合が良すぎる上に、お餅を食べているときの笑顔とは別人のような睨み顏やその態度に私はもう我慢できず、『それならもう帰りなさいプンプン』と言い、娘の体を手で押して公民館の外へ出し、扉を閉めました。



いつも世間様を嫌ってるのは自分のくせに、その世間様の前で恥をかかされたと、私は怒って、その場から娘の存在を無かったことにした訳です。



それからすぐに会が終わって、外へ出ると、手伝いに来ていたパパに慰められている(たぶん)娘の姿がありましたが、私は無視して下の子と、前日から泊まりに来ていた娘の友達と家へ帰りました。



パパは最後まで片付けを手伝って、娘を連れて帰ってきましたが、私は娘に言葉をかける気にもなりません。



なんて恥ずかしい子なんだ

何でよその子みたいに出来ないんだ

あんたさえ居なければ



正直、そう思って怒っていますグー





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