子育て、本当に毎日が迷いの連続なんですよね
どこまでオッケーラインか、どこから線引きして無理な事は無理なんだと分かってもらおうか
どうして保育園や学校の野菜は食べるのに、家では全く食べないのか
本当に食べれないのかどうか見極めが分からないし、無理矢理食べさすのもお互い辛い
などなど、次から次へと選択を迫られます
私の対応のしかたは、この子を傷付けてないかな
なんでも言いなりな親になってないかな
悩みは尽きないのじゃ~
と、ふと本棚から手にした “明橋大二さんの子育てハッピーアドバイス” という本を読んでいると、この人もインナーチャイルド癒やしてるのかなって感じで、改めて納得な内容
読んでると、気持ちが軽くなってきました
途中から娘も一緒に見たいと横に入ってきて、漫画になってる所を声に出して読んでとお願いされて読んでいると、何か私の気持ちが素直になっていく感じがありました
自分の子育てが間違ってるんじゃないかっていう自信の無さから、娘の言動に対しても否定的な気持ちになっていたのかもしれません
私の気持ちが溶けてきたせいか、その後の夕飯の支度やお皿並べたりテーブルを拭いてくれたり、すっかりお手伝いロボに変身
いつもは絶対食べない野菜も気持ちよく食べてました
この違い、なんなんでしょう
野菜にはグチって食べないクセに、お菓子類ばかり欲しがるとか、全ての返事が “えぇ~ヤダ~” だとか、あの姿はいずこへ
初めっから、どうせこの子はこう言ったらこう言う(する)だろうなぁって決めつけていたのかもしれない
それが伝わるのかもしれない
そう感じました
子供からしたら、どうせ私の事信じてないんじゃろ。それなら、そうしちゃるわ~って感じかな
お腹重くて動きたいように動けないし、暑いし、娘に気持ちが向いてなかった自分にも気付きました
いちいち突っかかってくるなぁ~って時って、ちゃんと気持ちごとこっちを向いてよ~ってサインなのかも
そんな事を感じた今日でした
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