●飴の小袋が開けられないチャンス!
こんにちは。
千葉県四街道市の英語リトミック、『メロディ♪ランド』の賀川恵美子です。
お正月の三が日。
電車に乗っていたら、目の前に大きなリュックを背負った男の子が一人で乗ってきました。
ついつい声をかけたくなってしまうお節介おばちゃん精神。
でも、「声をかけられたくないだろうな」とじっとしていました。
男の子は、ポシェットから飴を出しました。
飴の小袋、なかなか切れません。
小さく切れました。
でも、そこから飴は出てきません。
反対から開けようとしたり、小さな穴をこじ開けようとしたり…。
ついにお節介おばちゃんのチャンスです(^^)
「開けようか?」
「いいです」
と断られるかなと思いきや!
「はい!」って飴を渡してくれました。
そこからまたまたお節介おばちゃん登場。
「何年生なの?」
「2年生です」
「おうちに帰るの?」
「はい」
「一人ですごいね〜」
可愛らしい男の子でした。