こんにちわ。
少し遡ります。2015年の5月、株式会社リバネスさんによる「理科の王国 KANSAI GATE」に行った時のこと。
無料理科教育支援イベントと言えば、私たち親子が絶対食いつくやつです
*リバネス https://lne.st
*リバネス小学生向けイベント
http://oukoku.science/kansai2015/
*リバネス https://lne.st
*リバネス小学生向けイベント
http://oukoku.science/kansai2015/
ふと思い出しました。今年はコロナもありイベント開催はありませんが、2019と調べてみるとあったのかな?
理科の王国、これすっごくいいイベントです。
夏は海の王国とかもあったみたいで。
リトが行ったこの時、事前申し込みプログラムもあり、それに応募しリトは希望の2つのイベントに参加権利を得ました。
①Mission on Mars!~火星探知機をつくろう~
byリバネスロボティクスラボ&某私立中学ロボ研
3人ずつの班に分かれ「LEGO@MINDSTORMS@ NXT」を使い協力して出されたミッションをクリアできるように動くロボットを時間制限内に作っていく。探知機の形のロボは説明書を見ながらだけど、最終の動き方は3人で考える。
byリバネスロボティクスラボ&某私立中学ロボ研
3人ずつの班に分かれ「LEGO@MINDSTORMS@ NXT」を使い協力して出されたミッションをクリアできるように動くロボットを時間制限内に作っていく。探知機の形のロボは説明書を見ながらだけど、最終の動き方は3人で考える。
時間がきたら各班の代表が順番で操縦してミッションクリアを競う。思ってたようには動かないとか、後少し!おしい動きをするロボットとか色々。
操縦だけで難しいのに、ミッションの位置までロボを動かし置いているものを落としたり、何かを超えたり持ち運ばせたり...。
悪戦苦闘の子供達。
このようなグループワークではそれぞれの性格や個性がとても見えます。
例えば主張できる子と出来ない子。
前者はアシスタントにもどんどん話しかけ、暗黙の了解でリーダー的存在になる。後者はただ黙々と口数少なく作業を進めている。
親としては前者のようであって欲しい理想はあると思いますが、もうこれはそれぞれの性格なのでしょうがないと最近は思います。
このような場に慣れさせる事で違って来たりもすると思います。
ただ、どの場でも参加したのなら参加している意味は出さなきゃいけないですね。これからのグローバル時代、特に。周りや自分自身でも、適材適所をちゃんと見極め適所に行く事も大事ですね。
今回は各班に一人中学生のアシスタントがついてましたが、その子達の力量によっても、班がまとまるかみんなが話し合いながら進むか決まる。アシスタントもまだまだ中学生ですしチャレンジだったはずです。
中学生も参加の小学生もどちらも勉強になる場がうまく作られてました。だから、こういう場に連れて行くのが大好きです。それも無料だったらありがたい。参加の価値は必ずあります。
②『マイオートバイをつくろう!』by川崎重工業株式会社
大手さんのレクチャーを受けながらなんていいですよね。
オートバイも無料でもらえちゃうし、それも子供騙しのおもちゃとは違う。説明書を見ながら各人が組み立てていき、
オートバイも無料でもらえちゃうし、それも子供騙しのおもちゃとは違う。説明書を見ながら各人が組み立てていき、
これもいいですよね。大人の人と話す機会。大人が子供にわかりやすく説明しなければいけない機会。これまたお互い良い機会だと思います。
みんな作ったら、まっすぐ動くか、どこまで動くか試してみる。
組み立て方や配線が甘いとすぐ倒れる。結構みんなのがバタバタ倒れていて、長く走らせることができるとおぉぉぉって声が上がったり。
倒れては微調整しを繰り返し男どもは楽しんでいました
理科好きと関わる機会、お兄さんお姉さんと関わる機会、大人と関わる機会、自分で頑張る機会、自分で作ったもので遊ぶ機会。本当にありがたい教育イベント。
リトの参加意欲と興味が有る限り、こういうサポートなら惜しみなくやってあげたかったし、日々こういう教育イベント情報にはアンテナを張り、見つけては参加していました。
もうマレーシアの寮に入れてしまった息子と、今後このようなイベントに行くことは無いとは思いますが、また次は娘。
もうすぐ2歳のまだチビなのですぐにでは無いですが、そのうち教育イベントに参加する時が来るな〜と今日はふと思いました。
ではまた