今リーズナブルにレクサス買える。
でも正直見る人が見れば「型落ちSクラスで調子乗ってる痛い人」と同じに見えるのかも。
本当にカネ持ってる人は、常に最新のモデルに乗ってます。乗る(買う)意味がそもそも違うし。
(あくまでウチ個人の見解でございます)
ただ、やっぱしレクサスのクオリティがアンダー100万で買えるのは、良いなーと思うワケです。
初代GS(北米じゃ3代目)も、もう19年前なんですね。
若者の皆様方。初期の日本のレクサスは LS・GS・IS・SCの4ブランドから始まった
のです。勿論北米にはES(ウインダム)もRX(ハリアー)もLX(ランクル100シグナス)もありましたが、まずはFRのセダン中心に売り出して行ったんですね。
そんな初期レクサスの「中」がGSでした。
「GS350」は3.5リッターV6を積むグレードで先代の(二代目アリスト)と比べ
るとターボモデルが無くなり大人しいイメージですが、このV6 315PSあるんです。
初めてトヨタ系で自主規制を破ったエンジンですね。
なのであくまで数値上ではターボ280psのアリストより上。(あくまでノーマルのハナシ・・)
ってかナンバープレートベース見て下さい。エロいわ。
こんなの普通に乗ってたら誰も気付かない(封印されちゃってるだろうし)よね。
「寝たCピラー」やリアドアのアーチはまさしく「アリスト」な血筋。
こういうの嬉しいです。
このフロントグリルの造形好きでした。
後の「スピンドル顔」は今でも馴染めません。
レクサスは初期のシンプルな顔が好きだったな。
そうそう。この辺りだね。
この初代(日本では)Isも安く売ってそうですね。
アリストと比べると大人しくなったテールのデザインですが、よく見るとテールラン
プ内側からトランクリッドにかけてプレスラインがあり「L」の文字のようです。
そして二本出しのマフラーがヤバさをアピールしてます。
後にパワー型ハイブリッドの「GS450h」が出て来ますが、V6ガソリンで300psオーバーしてればパワーは十分過ぎますね。
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もう一台いましたが、この赤系のボディが珍しくて良いんだよなー。