今リーズナブルにレクサス買える。

でも正直見る人が見れば「型落ちSクラスで調子乗ってる痛い人」と同じに見えるのかも。

本当にカネ持ってる人は、常に最新のモデルに乗ってます。乗る(買う)意味がそもそも違うし。

 

(あくまでウチ個人の見解でございます)

 

Diagramas Eléctricos Lexus GS300 2018 – Bandas de Tiempo y Distribución

ただ、やっぱしレクサスのクオリティがアンダー100万で買えるのは、良いなーと思うワケです。

 

初代GS(北米じゃ3代目)も、もう19年前なんですね。

 

若者の皆様方。初期の日本のレクサスは LS・GS・IS・SCの4ブランドから始まった

 

のです。勿論北米にはES(ウインダム)もRX(ハリアー)もLX(ランクル100シグナス)もありましたが、まずはFRのセダン中心に売り出して行ったんですね。

 

そんな初期レクサスの「中」がGSでした。

 

 

「GS350」は3.5リッターV6を積むグレードで先代の(二代目アリスト)と比べ

 

るとターボモデルが無くなり大人しいイメージですが、このV6 315PSあるんです。

 

初めてトヨタ系で自主規制を破ったエンジンですね。

 

なのであくまで数値上ではターボ280psのアリストより上。(あくまでノーマルのハナシ・・)

 

ってかナンバープレートベース見て下さい。エロいわ。

 

こんなの普通に乗ってたら誰も気付かない(封印されちゃってるだろうし)よね。

 

「寝たCピラー」やリアドアのアーチはまさしく「アリスト」な血筋。

 

こういうの嬉しいです。

 

このフロントグリルの造形好きでした。

 

後の「スピンドル顔」は今でも馴染めません。

 

レクサスは初期のシンプルな顔が好きだったな。

 

2010 Lexus IS 350 4-door Sedan Angular Front Exterior View

そうそう。この辺りだね。

 

この初代(日本では)Isも安く売ってそうですね。

 

 

アリストと比べると大人しくなったテールのデザインですが、よく見るとテールラン

 

プ内側からトランクリッドにかけてプレスラインがあり「L」の文字のようです。

 

そして二本出しのマフラーがヤバさをアピールしてます。

 

後にパワー型ハイブリッドの「GS450h」が出て来ますが、V6ガソリンで300psオーバーしてればパワーは十分過ぎますね。

 

もう一台いましたが、この赤系のボディが珍しくて良いんだよなー。