早いもので術後4年が経ちました。

膵臓と肺の健診は半年に一回です。

CTと血液検査。

ちょっとずつHbA1cが6.0とあがってきていますが、膵尾部も切除しているから仕方ないねえ…

と今回からの新しい主治医に言われました。

この主治医は1番最初に一度だけ診てもらった医師。

今までの医師は退職したそうで…

新しい主治医の方は詳しく説明とかしてくれるので、よかったのですがちょっと寂しいですね。

膵臓も肺も変わりなく問題なしでした。


血圧は3ヶ月ごとに専門病院に診てもらってましたが、落ち着いているということで、近所のかかりつけ医と交代で診てもらうことになりました。

専門病院では血圧の測定記録を見せて、薬の処方して終わりだったのが、かかりつけ医だと血液検査も加わりました。

今まで480円が2000円以上になって、ガッカリ。

最初だけ血液検査するって言ってたから、次からはそこまでかからないと思うけど、医療費をこれ以上増やしたくないなあショボーン

総コレステロールも258あって、薬を勧められましたが、スタンチン系は肝機能障害になったし、何だか副作用の方が嫌でそれとなく断りました。

この本を読んで、今の私には薬は必要にないかなと判断しました。





股関節の痛みに衝撃波はあんまり効かなくて、整体に行くようになったら、だいぶよくなりました。

股関節を庇うようにしてたお尻周りの筋肉がガチガチで、それもあっての痛みだったようです。

歩き方とか、筋トレも指導してもらっています。

一時は、電車を座っていると立ち上がれないくらい、動きが悪かったのですがようやく普通に立ち上がれるようになりました。


たまにメニエール病からくるめまいや耳詰まりはあるものの、気力もでてきて元気になってきました。