こんにちは。

 

今日は、上のクラスのチームで

非常に悔しい敗戦がありました。

 

3対1で勝っており、最終回の2アウトランナーなし。

もう一人で勝ちでした。

 

その時にふらふらと上がった打球をお見合いして取れず。

そこから歯車が狂ったように一挙5点。

そのまま敗戦となりました。

 

何が敗因か。

現場にいなかったので、詳細は分かりません。

 

ただ、勝つか負けるかで、最も大事なことがあります。

 

「勝ちたい気持ち」

いや、正確には「負けたくない気持ち」。

 

以前、「強いチームが勝つのではなく、

勝ちたいという気持ちが強いチームが勝つ」と書きました。

 

本当に最後まであきらめず勝とうという気持ちが

勝利を呼び込みます。

 

仮にエラーしたとしても、アウトに取りたいんだという

強い気持ちが他のメンバーにも影響を与えます。

 

負けたくない気持ちが大きな声になれば、

それが他のメンバーにも影響を与えます。

 

負けたくないという思いが強く出ると、

それがチームにも浸透し、

相手チームにも浸透し、

信じられないエラーが出たり、

奇跡をもたらします。

 

野球はそんな「気持ちのスポーツ」です。

去年も悔しい思いをしました。

準優勝でしたが、今でも忘れることはありません。

多分、一生忘れません。

 

だからこそ、そのような事の決してないように、

練習しますし、作戦を立てます。

 

「勝ちたい気持ち」「負けたくない気持ち」

はとても大事ですね。