試練度
英語の時間
英語の時間に試練が訪れるとは、、、、
なんとこの時間に背中に文字を書き伝言するゲームをすることになったのです
先生、きっとみんなに楽しく英語をスタートさせようとおもったのでしょうが、、。
まる子には最悪なゲームとなりました。
まる子は後ろの席の男の子に、
「セーラー服の襟の部分で書いてくれる」と頼んだそうです。
字がとてもきれいなぽっちゃり優しい感じの男の子
まる子のいう通り行ってくれたようです。
その後、男の子からコルセットの事を聞いてくる事は今のところないようです
毎日真後ろに座っているので、コルセットの出っ張りには気が付いていると思うのですが、、、。
優しさですかね。
事なきを得たまる子。この事は事件の当日に教えてくれました。
そして、後日、授業参観の後に担任に英語の時間の事件をお伝えしました。
まる子は英語の先生にできないと伝えていないので、英語の先生は気づかれなかったようで担任も把握されていませんでした。
「そうでしたか、、すみません。」と担任。
教員で把握して頂いているはずではありますが、なかなか気が付かないのが現実なんでしょうね。
まる子は周りの友達にも恵まれ、試練をきっかけにクラスメイトにコルセットについて打ち明ける事ができ、
コルセットについて話す事に自信がついていっているような気がします
でもその状況に立ち向かえなかったら、学校に行かない!コルセットつけない!と言い出すのでは?
と親としては紙一重だったなと思うのですが、子供は以外に強くて、親の考えすぎなのかもしれませんね