まる子の紹介
公立以外の中学に通う中学1年生 女子
電車通学40分
足のサイズ 25㎝
身長 154㎝ やせ型
真面目
負けず嫌い
頭の回転は結構速い
短期記憶はまーまーいい感じ
マイナースポーツのチームクラブに所属
(団体部門での全国大会出場を目指してます)
体質
ハウスダストアレルギー
感染症にかかりやすい
(インフルエンザ・コロナ・溶連菌 、、、
我が家の感染症はいつもまる子から始まります)
家族
パパ: 寝る事が趣味の中間管理職
ママ: 中年おばさん 体重がパパより多いのが悩み
医療関係の仕事についてます
イモコ: 小学3年生の妹 将来の夢はお笑い芸人
病歴
2022年11月(小学校5年 秋)
習いごとの全国大会 前
肩の動きが左右対称でないような~
右腕のさる腕(人よりそりかえる感じ?) がある
アクロバットのトレーナーさんに骨折した事ありますか?と
言われた事がちょっとひっかる。
最近ではなく、昔からなのに、、
ちょっとびっくりした。
そして、言われると気になるので、整形外科へ。
(大丈夫ですよの声が欲しかっただけ。。。)
本人は痛くもなんともない。
この頃、側転、てんかい(アクロバット技)もできるようになっていたので、
この子の体質ぐらいにしか考えていなかった。
そして、、 側弯症と診断される
再来週に大学病院から脊髄専門の先生が来るからとの事で再受診
ネットで情報収集。みなさん、情報ありがとうございました。
ネット多くの人はそのまま問題なく成長することを知り、
まる子もそうだろうとあまり不安はなかった。(←母、結構前向きです)
とはいえ、
専門施設でフォローしてもらうのが絶対いい!
看護師さんの経験も多い、知識、情報量も多く、
メンタルの面でもフォローしてもらえる可能性も高いと考え、
2週間に1回来る大学病院の先生より、
専門施設での専門医のフォローを選択
2023年1月
側弯症のフォローのため訪れた専門病院で、
側弯症の話はたいしてなく、MRIをとるように指示された。
MRIの結果がでるとすぐに!!
言葉少な気な先生が、できるだけ早く大学病院へ行くように指示される
(この時 コブ角27度)
2023年2月(小学校5年)
大学病院で、側弯症以上に脊髄に重大な疾患を疑う所見があり、
生検をかねて手術を行う が
想定された病気の診断に至らず、
肩の関節の動きが悪いのは、脊髄に問題があるとの見解だった
あらゆる検査をするが、最後、
現在の医学では診断ができないと言われる。
だから 肩の関節の動きの悪さは 治療もできない。
経過観察しかないらしい
側弯症は脊髄の病変と関係があるだろうと疑われるが、、
実際のところは不明
突発性側弯症と同様の治療方針のよう。
2023年4月(小学校6年)
原因不明なまま退院して、学校生活にもどる
2023年11月
レントゲンで コブ角35度 と言われる
手術まで黄色信号だそう
2023年12月
コルセット作成
2029年 高校卒業時にコルセット卒業を目指す!手術なしで乗り切りたい!
補足
脊髄の病気の事は、いまのところはブログにする予定はないです。
原因不明・診断がつかない事を書くのは、
難しく誤った情報になりかねないと思うから
はじめてなので、まる子と側弯症について書いていきたいと思います。