大阪クラシック第68公演(9月11日)

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大阪クラシック9月11日(金) 第68公演19時15分 @大阪市中央公会堂　中会議室 マルティヌー／九重奏曲　第2番 綺麗で華やかな品が有って思わず体が左右に揺れる曲。 第二楽章に、どこか影を感じた。説明によると、マルティヌーが2度の世界大戦を経験して祖国へ帰れなかったからかな？？？ 奏者の方々の気迫と集中力をすっごい感じた。 ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、コントラバス、ホルン、ファゴット、クラリネット、オーボエ、フルートとオケの縮図を見てるような編成の為か、みちよしさんが来てから「本気になったなぁ」って感じる演奏をする大フィルの演奏の縮図だったなぁ～ 贅沢を言うなら「必死さ」が前面に出過ぎてるので、余裕というか、曲の世界とか音楽を表現するのと、アンサンブル力と云うのかな？楽器の音が交じる音の深さというか潤い？とかが最も出てくると素敵になるだろうなぁってのも感じました。

はってぃんさん(@hatting0505)が投稿した写真 - 2015 9月 11 7:32午前 PDT

昨日の68公演のプログラム。 アンコールはシュポアの九重奏曲の一部。 綺麗で、体が左右に揺れそうな演奏だったけど同時に張り詰めた緊張感も感じる演奏だったなぁ～ 気合を感じた。

はってぃんさん(@hatting0505)が投稿した写真 - 2015 9月 11 5:37午後 PDT

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第68公演【 19:15（開場18:45）＠大阪市中央公会堂 中集会室 】 マルティヌー／九重奏曲 第2番 マルティヌーは、これぞ音楽家みたいなイメージ。スタートは7歳のヴァイオリンに出会うところで遅めだけど、自分の意志は曲げないというか、やりたいことを好きにやってるなって感じ。

— 上野博昭 Hiroaki Ueno (@ueno_fl) 2015, 9月 11

これからリハーサル pic.twitter.com/pb8ybRddn3

— 上野博昭 Hiroaki Ueno (@ueno_fl) 2015, 9月 11

綺麗な曲だったから聴いていて思わず体が左右に揺れたけど、同時にオケの方々の集中と緊張も伝わってきたからこっちも息を呑む状態になってしまって、演奏が終わった時に「バッチリだ！！」って拳を握りしめたくなる状態でした（笑）

— はってぃん (@LiLanfang) 2015, 9月 11

何ていうのか9重奏なので、みちよしさん来て例の事件後からの気迫？みたいなモノを感じる今の大フィルの演奏を感じた。

— はってぃん (@LiLanfang) 2015, 9月 11

演奏終了後にうえたんさんとO島さんの二人が、思わずガッチリと握手した場面がすっごい印象に残りました。
この二人の組み合わせ大好きなのに隣りで並んで演奏してたので、T倉さんの背中越しに変な念派を飛ばしまくってたと思う・・・