こんにちは。

あまり書痙の記事を書かなくなっていましたが、読んでくださる方がいてすごく悩んでいるような気がして時々気になっていました。

高額な整体や鍼治療・高額セミナーに参加してもよくならないという人もいるような気がします。

私も整体は行きましたが書痙を知らない先生が多すぎと思います。高額セミナーは参加したことはないですが、講師にあがり症克服された方はおられても書痙を詳しく知っていて自分自身も克服した先生はいらっしゃるのでしょうか

あとそのとき書けるようになるかもしれませんが、また戻ってしまうのではないかとも思ってしまいます。

 

今までいろんな対策を書いてきましたが、今日はこれが1番かなと思うことを書きますラブラブ

それは「好きなことをして忙しく過ごす」ということです音符

書痙で悩んでいるときは、コロナ等もあり家でふさぎ込んでいました。

家にいて字を書く練習をずっとしていました。

気にしないのが1番とわかっていても不安でどうしようもなかったのですあせる

最近はインドアの私も前より出向くようになり、忙しくしていたら書痙のことはほとんど考えなくなったのですルンルン

 

プレッシャーを自分に与えすぎたり、人生に行き詰まりを感じているときに書痙になると私は思います。

書痙を一度経験するとこの先不安と思いますが、自分が好きなことをして自分を楽しませてあげていたら気にならなくなります。人によってはすごく時間・日にちがかかるかもしれませんが同じ状態はずっと続かないです。

人前で字を書くときも「こういうバインダーの上で書くのが苦手なんです」とさらっと言うようになるし、場合によっては「腱鞘炎で書きづらいんです」とゆっくり書いたりしています。ここ最近ではガラステーブルの上に置かれた下敷きのない1枚の用紙(書痙の人はもっともいやですよね)に開き直って書いたりもしています・・・。

本当に相手はなんとも思っていないし、自分も逆なら字は読めたらいいし、震える高齢者たくさん見てきたから「ふーん」くらいしか思わないです。

 

気にせず「もう治った」くらいの気持ちでずうずうしく生きましょうね笑

ずうずうしい人や自信満々の人に書痙の人は滅多にいないと思うので、今は忘れてよいお年をお迎えくださいウインク

2024年が最高にハッピーな年になるよう祈っていますキラキラ