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みよしばファミリーの長男
現在小学3年生 
体を動かす事が大好きな元気な男の子 爆笑

今年の冬休みは年末までの1週間
チビ兄と初めて 2人生活をしていた母 ハートのバルーン

男の子の体力って
ホント 無限だよね?!滝汗
面会時間以外は永遠遊び相手をして過ごす日々
卓球・バスケ・サッカー・公園…
アクティブofアクティブサーフィン

朝起きて眠りにつく瞬間まで
…いや…寝相も半端なく悪いからw
寝ている間も無限に動き回ってる長男 笑い泣き

遊び相手となるチビ姉も居ないし
2人生活中 暇を持て余すのではあせる
と少し心配していたけれど…
母がりーたんと面会中の間は
【病院内のきょうだい児預かり】を利用したり
宿泊施設のスタッフさん達が
【一緒に遊んで】くれたりもしたお陰で
毎日とっても楽しく過ごせたみたい 爆笑音譜

老いが増す母の体力的には
かなりハードな毎日だったけれど 煽り

クローバー公園で沢山のとんぐりを見つけ拾いながら
サムネイル

めっちゃどんぐりある〜ラブ音譜
もしかしたら…ここ…
トトロいるんじゃない??

純粋な言葉に癒されたり デレデレキューン


クローバー身長を伸ばしたいと話すので目標を聞くと
サムネイル

2メートル!!
多分なれると思う 爆笑

自信満々なのが可愛かったり デレデレキューンキューン

理由を聞いたら
『9歳で140近く伸びてるから
9年後には2メートルを超える』らしい 
笑い泣きw

…その計算だと
皆 巨人になっちゃうね(笑)


母の心を元気にしてくれる

癒され可愛いチビ兄くんなのでしたまじかるクラウン




我が家の癒しmen's

牛しっぽ牛からだ牛からだ牛からだ牛からだ牛からだ牛からだ牛からだ牛からだ牛からだ牛からだ牛あたま



下矢印続き下矢印



8月 転院の話しが出てから


思わぬ足踏み状態となってしまい


地元へ戻れるのか…

戻れないのか…


ハッキリしないまま12月を迎えてしまいあせる


このまま年を越すのも…いかがなものかと もやもや


母の帰省したタイミングで


地元病院との話し合いの場を設けて


頂く事になりました びっくりマーク



5年の月日が経っていても…


瘻孔(穴)が残った状態での帰郷(転院)となる為


小さな頃のりーたんを知る地元病院からすれば


容易には受け入れられない事も


充分理解できてしまうがあせる


地元病院が受け入れてくれなければ


【在宅】の夢どころではなくなってしまう悲しい





…とは言え

医師間で何ヶ月 話し合っても難しい状況が


医学知識にも乏しく・感情論になりやすい


患者家族が間に入る事で


より悪い方向へいってしまわないだろうか… 汗


我が子・家族の人生に関わる問題が故に


見えない重圧トランプジョーカー


をヒシヒシ感じる母 滝汗 責任重大

毎度 肝心な時に使えない
旦那様は
外せない仕事があり 
ガーンすまぬ
母1人での面談予定 
病院



ある意味 りーたん基準しかしらない母は


同じ気切っ子や寝たきりっ子のお友達たちと


成長と共にかなり安定してきたと思っている


今のりーたんとの間に


どれぐらいのリスク差があるのかも


正直 分からないし…


在宅で医療的ケア児の子供達や家族が


命と向き合いながら過ごしている


重さや覚悟は皆同じだと思っているが…


転院の受け入れすら難しい状況に立っていると


私達の【在宅への道】が


無謀な挑戦ナイフ


の域を今もまだ超えていないのかと


悲観してしまいそうになる 笑い泣き魂





それでも

話し合いの場で私が伝えたい事流れ星


小さかったあの頃を知る

地元病院の先生達だからこそキラキラ


一番知ってもらいたい事は…


    

りーたん自身が
成長し強くなったコト ゆめみる宝石




星カニューレトラブルが起こっても
呼吸維持がある程度でき 急変リスクが減った
星体調が安定する日が増え
自力回復でき 重症化しにくくなった
星バギーでの移動も可能となり
園庭散歩や院内・院外外泊も
何度もクリアできている
…etc…



そして!!


瘻孔(穴)が残った状態でのリスクに備え


    

私達(親)
息子の病状を把握し
判断するチカラや
急変時の対応(カニューレ交換)
何年もかけ繰り返し学び
我が子を守る訓練を
続けてきたコト
 
ゆめみる宝石

星自分達の手技で
正しくカニューレを挿入する練習
星迷入リスクを減らす為の
医療補助具も使用し成功率もさらにUP
星タン詰まりトラブルに対しても
新しい加温加湿器に変更し効果あり



あの頃より成長した私達(親子)を知ってもらい


りーたんがこれから先 私達家族と一緒に


生きていく上で予期せね困難にぶち当たった時


私達と一緒にサポートしてもらいたい お願い


その覚悟と想いを伝え


病院の人達も同じ方向で前向きに


考えてもらえたらいいなぁ〜流れ星と願いながら


地元病院の話し合いをしにやってきた  病院ランニング



ふんわり風船星ふんわり風船星ふんわり風船星ふんわり風船星ふんわり風船星ふんわり風船星

病院地元病院病院



話し合いの場には

主治医(小児科)・病棟師長・地域連携さん達が
↑転院前も担当してくれていた医師

集まってくれました!!

入室した当初は…
転院に対して後ろ向きだと思い込んでいた為

こちらからガンガン話さなければ笑い

…上手く伝えられるだろうか…

と変に緊張していた母だったけど 滝汗あせる


サムネイル

…いくつかりーたんの事について
質問させてもらってもいいですか?!


先生達の方から積極的に質問してくれたお陰で

気負ってた気持ちが少し楽になり

話しやすい雰囲気を作ってもらえた 笑い泣き感謝

ふんわり風船星話し合い中ふんわり風船星

全体的には和やかムードだったけれど

話しの内容の中には…

地元病院側としての懸念点としてあげられた

注意緊急時の対応について
・ファイバーを診れる医師、カニューレを入替出来る医師が24時間常に居る環境では無いコト
etc…
注意小児専門病院との違い
・小児経験の豊富な医師ばかりではない為
正しい判断や処置・対応が難しい状況もあるコト
etc…

今居る専門病院であれば救えた状況でも
こちらでの医療体制では
【もしも】な状況が起こるかもしれないコト


ある程度の予想は出来ていたとは言え

直接言われるとやはり身構えてしまう内容もあり

正直 不安も大きくはなってしまう 不安ガーン

!!

私達の最終目標は産まれた時から…

病院での安心安全な入院生活ではなく

家族と過ごす在宅を目標としてきた為

ファイバーが無い環境での生活を視野に入れ

小さな変化に気づく努力や

自分達の手で命を守る訓練も続けてきた プンプン


夢の為に伴う
【一緒に生きる】
色んな意味での
覚悟も出来ている
ゆめみる宝石



とは言え…
目視では正しい判断が難しい
りーたんにとっては

色んな場面で最終的にはファイバー確認が

必要にはなってしまうのも事実なのであせる

現病院でのこれまでの経験を活かしキラキラ

母も一緒にファイバー虫めがね確認してきた為
星りーたんの気管内は熟知している スター
右差し迷入時など 判断が難しい場合があれば
画像確認させてもらえたら一緒に判断できる 虫めがね


迷入や閉塞があった場合も
星母がカニューレ交換している 指差し
右差し入替出来る医師がいない場合は
私が対応できますグッ


などなど…少しずつでも協力しあいながら

我が子を守っていって欲しい気持ちを伝え

話し合いは無事終了しました びっくりマーク


何かで見た言葉

困難が無い人生は無難な人生?

困難が有る人生は有り難い人生??

その答えはわからないけれど…


隣で一緒に笑って生きていきたいゆめみる宝石


どの道を選ぶかでなく

選んだ道をどう生きるか

だと思う ふんわりウイング